コミュニティ熱量研究所
実例データで見るコミュニティ運営 「コミュニティxデータ」でオシロデータサイエンティストがオンラインコミュニティの実態に迫る『コミュニティ熱量研究所』。研究ブログに加え、2ヶ月に一度OSIROユーザーをゲストに迎え、実際のデータを活用しながら「コミュニティ活動分析」「効果的な運営ヒント」についてトークを展開します。
メンバーの満足度が高いコミュニティ「Space」が実践すること オンラインコミュニティをスタートする誰もが ”ファンとファンをつなげて盛り上げよう” と勢いよくスタートを切る。しかし、"一生懸命やっているのに思うようにいかない"と悩む人は少なくありません。
2019年4月"メンタルコーチング"を軸に、スポーツに携わる全ての人の達成プロセスをサポートするコミュニティ「Space」を立ち上げた鈴木颯人さんはその難題をさまざまな試行錯誤で乗り越えて来た一人。コミュニティ開始から2年、成長し続けるSpaceの運営術についてお伺いしました。
圧巻の発信力を生み出すコミュニティ「猫町倶楽部」 前後編 「もっとメンバーに主体的に活動してもらうには」、 コミュニティ運営者にとって永遠のテーマではないでしょうか。 2006年から読書会をスタートし、2020年にオンラインコミュニティを開始した日本最大級の読書会コミュニティ「猫町倶楽部」。 "日本最大" になるまでにコミュニティを支えたメンバーの存在と彼らの高い熱量はどう生み出されたのか。 そこには猫町倶楽部独自の “熱狂を創り出す仕組み” が隠されていた。猫町倶楽部が今日まで重ねた無数の試行錯誤とコミュニティ運営の極意について主宰者 山本多津也さんにお伺いしました。 対談 #01 山田智恵さん /ミーニング・ノートコミュニティ スクリーンショット 2022-06-03 10.38.28.png 2.01 MB
1年で会員数500%アップした運営の秘訣に迫る "コミュニティはやりたいけど人が集まるかな..."、"どうやって集客すればいいんだろ..."。コミュニティを運営する全ての人が必ず感じる不安です。2020年、ご自身が開発した"チャンスを掴むメソッド"ミーニングノートを実践・継承する場として「ミーニングノート・コミュニティ」をスタートした山田智恵さんも例外ではない。メンバー19人でスタートし、一年で100人を超える規模にまで成長させた山田さんはどのようにして "集客への不安" を乗り越えたのかお伺いしました。
【最新イベント情報はこちら】 OSIRO資料ダウンロードはこちら 鈴木 駿介/オシロ株式会社 コミュニティ・データサイエンティスト 熱量研究所 所長 筑波大学大学院、物理物質科学研究科で修士号を取得後、ライオン株式会社に研究職として入社。生産性を考慮した新製品の容器設計、工場での生産導入に従事。実際にユーザーとして、複数のコミュニティに属した経験からコミュニティの可能性を感じオシロに入社。2019年8月に導入されたコミュニティの状態を可視化し、運営者がスピーディーな意思決定を行えるサイドダッシュを開発。熱量研究所の所長としてコミュニティの盛り上がりを可視化する熱量指数を研究、データを活用した新機能開発やコミュニティプロデュースを行なっている。