お知らせ | OSIRO - 独自の世界観で活性化するコミュニティを構築する

目指すのは無肥料栽培の拡大や自給農の定着化。自給的な暮らしを学びたいという共通の思いを持つメンバーが集い、農業を中心に生き方や暮らし方を学ぶ場を提供します。コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉山博一、以下オシロ）は、無肥料栽培家・環境活動家の岡本よりたかさん（以下岡本さん）に「OSIRO」の提供を開始しました。岡本さんは2025年3月21日オンラインコミュニティ「たねがくオンライン」をオープンしました。 ◼︎共通の想いを持つユーザーのつながりから無肥料栽培の拡大や自給農の定着化を図りたい昨今、日照不足や記録的な猛暑などによる天候の不順や台風等の突発的な災害などにより米や野菜などの農作物が不作に見舞われています。その結果、農作物の出荷量の減少により需要と供給のバランスが崩れ、物価上昇につながるなど、日本の食糧問題が多くの人々の生活を圧迫する状況が続いています。そんな中、自分自身のために農作物を作る「自給農」が注目されています。岡本さんは「自給農」の方法として農薬も肥料も使用しない無肥料栽培で野菜作りを学べる場として農業の指導を主体とした農業スクール及びシードバンク、「たねのがっこう」の運営をされてきました。これまで岐阜県郡上市八幡町を中心にオフラインのワークショップやイベント、オンラインでのコンテンツ配信を中心に活動されていましたが、一方的な発信だけでなくユーザー同士のコミュニケーションを促進させ、互いに切磋琢磨しながら楽しんで学べる場を提供したい、という思いを抱くようになりました。これらの思いを叶えるため、この度オシロ社が提供するコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を導入いただきました。これにより、無肥料栽培や自給農などをはじめとした自給的な暮らしを学びたいという共通の思いを持つメンバー同士がつながり、高め合うことで、無肥料栽培の拡大や自給農の定着化を図ります。 ◼︎OSIROの導入理由コミュニティ主宰者の岡本さんは以下の点に価値を感じていただき、OSIROを導入いただきました。・SNSのようにオープンな環境ではなく、心理的安全性の高いクローズドな環境でメンバー同士が情報共有できる点。・InstagramやFacebookなどの既存のSNSに慣れた人たちにとっても、親しみやすく直感的に使えるUIである点。・ブログやイベント機能など、メンバー同士が情報共有しやすい機能が豊富に用意されている点。 ◼︎オンラインコミュニティ「たねがくオンライン」について無肥料栽培を中心とする自給農や自給衣、自給住を目指す人たちの情報交換のコミュニティです。食べ物を作り、服を縫い、家を直せる力、思いの重なる人たちとのつながりや仲間とのコミュニケーションを通じて自給自足で生きていく力を身につける場の実現を目指します。コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。（一部抜粋）①栽培ノウハウショート動画無肥料栽培に関するノウハウを1分程度の動画で月に４〜５本公開。②よりたかラジヲ質疑応答を中心に、毎月参加者からいただいた質問に岡本さんが動画で回答。③ゲスト対談不定期でゲストをお迎えして、栽培の事、生き方の事、地球の事に関して対談し動画を配信。④よりさんぽ岡本さんが散歩しながら、気になった場所を紹介します。⑤深掘りコーナー栽培を既に行っている方に向けて、より深い栽培テクニックや理論を短く講義を実施。⑥更新スケジュール今月の更新内容を告知。コミュニティオープン：2025年3月21日（金）詳細・入会はこちらたねがくさん_スマホ画面.001.png 1.42 MB「たねがくオンライン」概要紹介および会員向けページ ◼︎「たねがくオンライン」主宰者岡本よりたかさんのコメントたねがくオンラインは、岡本よりたかによるシードバンクたねのがっこうが、多くの方に自給的暮らしを営んでいただくために始めたネットワークコミュニティです。今の世の中、生きづらいと思っている方は多いのではないのでしょうか。勝ち負けがはっきりとした環境で暮らしていると、少しの失敗でも敗者になってしまうリスクがあります。そんな世の中で生きていると、息の詰まるような思いをする方も多いでしょう。しかし自分で自分の食べものを作れるようになると、不思議と不安がなくなり、生きる意欲が生まれてくるものです。それは、自己肯定感が生まれるからです。更に、衣食住全てにおいて自分で生み出すという自給的な暮らしができるようになると、自己肯定感はますます高まっていきます。このたねがくオンラインでは、そんな自給的な暮らしができるように、たねのがっこうの岡本よりたかが、メンバーたちとのコミュティを利用して情報共有するために始めました。ぜひ、このたねがくオンラインで、多くのメンバーと情報共有しながら、幸福に生きるために知恵と知識を身につけてください。岡本よりたか ◼︎主宰者岡本よりたかさんについて無肥料栽培家・環境活動家たねのがっこう主宰無肥料栽培の普及のために、全国各地にて年間150回ほど、無肥料栽培セミナーや講演を開催。また、暮らしの自給農という活動を立ち上げ、家庭菜園ワークショップも積極的に展開している。現在は、岐阜県郡上市にて、農業スクール及びシードバンク「たねのがっこう」を運営。著書：「おひとり農業」「種は誰のものか？」「無肥料栽培を実現する本」「続・無肥料栽培を実現する本」「野菜は小さい方を選びなさい」ほかhttps://ameblo.jp/yoritakaokamoto/entry-12407393281.html ◼︎オシロ株式会社についてオシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。▼本件のお問い合わせ先オシロ株式会社広報担当：藤島電話：050-3555-1146メールアドレス：pr@osiro.itメディアキットはこちらからご覧いただけます。

生物多様性を守る「ネイチャーポジティブ」社会の実現に向け、地球環境のために行動を起こしたいという思いを持つ人々が集う場を提供。コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を提供するオシロ株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：杉山博一、以下当社）は、ひとしずく株式会社に「OSIRO」の提供を開始いたします。OSIROの導入により、2025年3月3日から日本におけるネイチャーポジティブの実現を目指したオンラインコミュニティ「Nature +（ネイチャーポジティブ）」をオープンしました。 ◼︎もっと日本に「ネイチャーポジティブ」を広める機会を提供したいひとしずく株式会社は2016年に設立されたソーシャルグッド専門の後方支援ファーム。「世界を良い方向に変えたい」という想いを持つ人々を支援することを目的とし、様々な組織の広報体制の構築支援や広報コンサルティング、社会的意義のあるプロジェクトの企画から運営までを手掛け、社会課題の解決に向けた取り組みの支援をされてきました。（詳細はこちら）そうしたソーシャルグッドな取り組みを行う中で、「日本におけるネイチャーポジティブ（※）の取り組みを最大化させたい」という想いから、国際自然保護連合日本委員会（IUCN-J）とともにオンラインコミュニティ「Nature +（ネイチャーポジティブ）」をオープンしました。※「ネイチャーポジティブ（自然再興）」とは、生物多様性の損失を止め、回復軌道に乗せることを意味します。セミナーなどのイベントで情報や学びを一方的に提供するのではなく、ネイチャーポジティブに関心のある方同士が積極的につながり、情報や意見を交換できる場をつくりたい。そうした交流を通じて、お互いの学びを深めたり、新たなプロジェクトが生まれる機会を提供したい。このような想いを叶えるために、オシロ社が提供するコミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を導入いただきました。 ◼︎OSIROの導入理由コミュニティ主宰者のひとしずく株式会社取締役やまもとあさみさまは以下の点にOSIROの価値を感じていただきました。・OSIROの事例紹介を通じて一方向の情報発信だけでなく双方向の関係性を構築できる設計が重要であるという考え方に賛同し、OSIROであれば実現できると感じた点。・ユーザー同士の交流やつながり、エンゲージメント状況が可視化され、管理画面で確認できることからコミュニティ運営を安心して行うことができると感じた点。・メンバーとの交流を通じて、メンバーの興味をしっかりと把握した上でのコンテンツ発信やイベント開催を可能にすることができる点。 ◼︎「Nature +（ネイチャーポジティブ）」について日本のネイチャーポジティブをリードするコミュニティ。世界共通の目標「ネイチャーポジティブ」実現のためにできることを考えていきたい、地球環境のために何か行動を起こしていきたい、世界の動きを知りたい、そんな思いを持った人がだれでも参加し、集える場所を目指します。コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。（一部抜粋）Event（頻度：1回／月）ネイチャーポジティブの各専門家から直接学べる勉強会を定期的に実施。ネイチャーポジティブ社会実現に向けた具体的なアクションを起こすための知見を学ぶことができます。News（頻度：4回／月）ネイチャーポジティブに関する専門的な情報や国際会議の動向、英語発信の情報、生物多様性に関する歴史などの情報を発信。国際会議開催時には現地からほぼリアルタイムのレポートも発信予定。Dialogue（頻度：1回／月）ネイチャーポジティブに関心が高い仲間との横のつながりを作り、ソーシャル＆コンサベーション（環境保全活動）インパクトに繋がるプロジェクトを生み出し、実現していく定例交流会を実施します。詳細はこちらひとしずくさん_画面.001.png 1.72 MB「Nature +（ネイチャーポジティブ）」概要紹介および会員向けページ ◼︎「Nature +（ネイチャーポジティブ）」主宰者ひとしずく株式会社のコメント日々刻々と地球環境問題が深刻化するなか、近年、さまざまな分野・セクターで「ネイチャーポジティブ」「生物多様性」という言葉が注目されています。その理由は、この「生物多様性」が失われつつあり、危機的な状況に陥っているからです。このまま生物多様性が失われ続けてしまうと、およそ100万種の生物が絶滅すると警告されています。さらに、私たちの暮らしに必要な水や水産物、林産物、生息地の提供、自然観光資源など豊かな生物多様性によってもたらされる恩恵（生態系サービス）へも大きな影響がでてきてしまうでしょう。このような危機に対して、2022年に開催されたCOP15（生物多様性条約第15回締約国会議）では、「2030年までに、人と地球のために、生物多様性の損失を止め、反転させ、回復の道筋に載せる（Nature Positive for people and planet）」という目標とそのための行動が約束されました。今、まさに世界196カ国の政府、企業、自治体、個人が力を合わせてネイチャーポジティブ社会の実現に向けて行動を起こしていく必要があります。世界共通の目標「ネイチャーポジティブ」実現のためにできることを考えていきたい、地球環境のために何か行動を起こしていきたい、世界の動きを知りたい、そんな思いを持った人がだれでも参加し、集えるコミュニティが「Nature+」です。「Nature+」と、仲間とともに、日本のネイチャーポジティブをリードしていくコミュニティへ、変革に向けた新たな一歩を一緒に踏み出してみませんか？ ◼︎ひとしずく株式会社について社名：ひとしずく株式会社（英語名称：Hitoshizuku Inc.）設立：2016年3月代表：こくぼひろし本社：〒231-0021 神奈川県横浜市中区日本大通33番地URL：https://hitoshizuku.co.jp/ ◼︎国際自然保護連合日本委員会（IUCN-J）について国際自然保護連合日本委員会（IUCN-J）は、IUCNの理念に賛同する団体や組織、専門家が、日本の中で自然保護に向けて一つになることを実現するために1980年に作られた組織です。「一つになる」ために協力体制や場づくりといった取り組みを行っています。https://www.iucn.jp/ ◼︎オシロ株式会社についてオシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。▼本件のお問い合わせ先オシロ株式会社広報担当：藤島電話：050-3555-1146メールアドレス：pr@osiro.itメディアキットはこちらからご覧いただけます。

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