株式会社NASU 代表取締役でデザイナー / クリエイティブディレクターの前田高志さんをお呼びした「OSIRO INVESTOR INTERVIEW」第八弾。
OSIRO INVESTOR INTERVIEW
オシロ株式会社を応援する投資家をお招きし、代表の杉山博一がコミュニティの可能性について語り合う「OSIRO INVESTOR INTERVIEW」。第8回のゲストは、株式会社NASU 代表取締役でデザイナー / クリエイティブディレクターの前田高志さん。
前田さんはオシロにご出資いただいている株主であると同時に、ご自身でもOSIROを導入したオンラインコミュニティ「NASU CONCEPT LAB.」を運営するコミュニティオーナーでもあります。前田デザイン室(マエデ。)とともに長年コミュニティを運営されてきた前田さんは、現在のコミュニティにはどのような可能性があり、またクリエイターとしてコミュニティにはどのような価値を感じているのでしょうか。
これからの未来にクリエイターがより活躍していくために求められること、そのためにオシロが目指すべきこととはなにかについてお聞きします。
NASU CONCEPT LAB. 新メンバー募集中!
NASU CONCEPT LAB. は、2026年4月2日(木)から新メンバーの募集を開始しています。
こんな人におすすめ!
・非デザイナーで、マーケ・企画・制作・広報に携わるビジネスパーソン
・AIに不安なデザイナー
募集開始: 2026年4月2日(木)
応募締切: 2026年4月10日(金)
募集人数: 10名
詳細・お申込みはこちら▼
https://community.nasu.design/
OSIROには、言葉にできない「いい感じ」がある
DSC04071 (1).jpeg 8.03 MB杉山博一(以下、杉山): 前田さん、本日はお時間いただきありがとうございます。前田さんと僕は共通点も多いと同時に、クリエイターとしても尊敬している方。今回久しぶりにお話しできるのを、とても楽しみにしていました。
前田高志さん(以下、前田さん): ありがとうございます。杉山さんももともとグラフィックデザインやアーティストをされてて、事業としてコミュニティをやっていることも含めて、共通点が多いですね。
最初にどちらから連絡をしたのかは忘れてしまいましたが、杉山さんを紹介していただいたのは、コルクの代表でオシロの取締役でもある佐渡島(庸平)さんでした。それでつないでもらって、初めて会った時は夜パフェを食べにいきましたよね(笑)。
杉山: そうですね(笑)。その時にお話しさせていただきましたが、前田さんはすでにOSIROについてかなり知っていただいていたのに感激したのをよく覚えています。
前田さん: 佐渡島さんが運営している「
コルクラボ」がOSIROを導入していると知り、以前からOSIROについても調べていていたんです。それこそ、最初はコルクラボの会員になろうとすら思っていました。
杉山: そうしたご縁から、当時前田さんは恵比寿にいて、オシロのオフィスも代官山にあったことから、食事にいくようになりましたね。前田さんからご出資いただいたのも、食事の時に軽く資金調達の話をしたことがきっかけでした。
前田さん: 僕からすると、「
コミュニティ × デザイン」の文脈には前々からとても興味を持っていて、こうしてご縁もいただき、杉山さんからも以前からさまざまなアドバイスをしてもらっていました。人間的にも魅力があり、とてもおもしろく、尊敬しています。
それに、タイミングってものもありますよね。いくらその会社の事業に魅力を感じて応援したいと思っても、資金調達はいつもしているわけでもないし、出資もいつでもできるわけではありませんから。後から出資したいと思っても、大きな会社になってからでは難しいですし、周りの投資家さんたちから見ても、僕が急に入ってきたら「なんだ?」ってなると思うんです。
でも、僕もコミュニティをやっていますし、そこでの「納得感」も含めてのタイミングだったのかなと。杉山さんも、きっと誰にでも声をかけているわけではないことは感じ取っていましたから。
杉山: もちろん、誰にでもというわけではありません。それに、僕も前田さんから出資いただけるとは思っておらず、アドバイスをいただこうかと思っていました。そうしたなかですぐに出資を名乗り出てくださり、あの時は本当に嬉しかったです。ちなみに、前田さんは
「オシロをフルコンプリート」されている方なんですよ(笑)。
前田さん: フルコンプリート、ですか?(笑)
杉山: どういうことかというと「OSIROのエンドユーザー体験」「オーナーとしての体験」そして「株主」という3つの立場すべてを経験されている、とてもレアな方であり、ありがたいです。
前田さん: なるほど、自然とやっていたので考えてもいませんでしたが、たしかにそうですね(笑)。ただ、
出資するからには、自分も実際にOSIROを使ってみたいという気持ちがありました。
OSIROには、なんとも言えない独特の「空気感」がありますよね。ずっと憧れがあって、言葉にできない「いい感じ」が漂っている。
うまく言語化はできないんですけど……なんだか、いいんですよ(笑)。感度の高い、素敵な人がたくさん集まっていそうな世界観を感じるんです。
杉山: サービスとしては機能もとても大切ですが、前田さんがおっしゃるように
「言語化できない感覚」にこそ価値が宿ると考えています。これまでそのような考えのもとサービスを磨き込んできたので、そう言っていただけてとても嬉しいです!
NASUのコミュニティは「趣味も場」であると同時に「トレーニングの場」でもある
DSC04090.jpeg 7.71 MB杉山: さて、ここで先ほどお話にあがった「コミュニティ × デザイン」についてお聞きしていきたいと思います。前田さんはOSIROで運営している「
NASU CONCEPT LAB.」とは別に、「
前田デザイン室」を運営されていますが、前田さんやNASUの事業にとって、コミュニティはどのような位置付けなのでしょうか?
前田さん: 僕にとって、
コミュニティはビジネスでありつつも「趣味」に近い感覚ですね。でも、
その趣味を突き詰めていくことが、いつか大きな価値になると信じているんです。
短期的な「効果」を求めすぎず、純粋に楽しんでやっていることが、結果として積み上がっていく。前田デザイン室も9年目になりますが、今クラウドファンディングでデザインのカードゲームをつくっていて、その反響が驚くほど大きいんですよ。開始から1ヶ月経たずに千人以上の支援が集まったり。これは単なる「仕事」としてつくったものではなく、コミュニティから自然と生まれてきたプロダクトなんです。
以前、杉山さんから「ある車好きの方々が集まったコミュニティで、みんなでライセンスを取得し練習してレースに出場した」というエピソードをうかがいましたが、それに近い感覚かもしれません。
趣味でやっていることの規模が徐々に大きくなり、その結果生まれたものにこそ、これからの時代では、ものすごい価値が宿る気がしています。
杉山: 僕もその感覚はとても大切だと思っています。今は大きな価値観の転換が起きているからこそ、
人と人がつながり、楽しむプロセスや行為そのものの中に、大きな価値が見出されていると思います。
前田さん: 「走ること」がそうですよね。昔は単なる移動手段だったのが、テクノロジーの発達で移動が格段に楽になった結果、走ること自体が「スポーツ」や「エンタメ」として残った。デザインも同じで、
AIが実務を置き換えていった後には「つくること自体をエンタメにする」という感覚がより強まっていくのかなと思っています。
杉山: 今、AIの台頭に危機感を持っている人は多いですが、僕は「泥臭く頑張っている人」ほど不安に思う必要はないと思っているんです。AIがポンと出した完成度の高いデザインがあっても、それだけでは「ふーん、すごいね」で終わってしまう。
でも、前田さんが3日間苦悩して、つくっては消し、形にしていく……その
「苦悩するプロセス」を見ている人は、その姿にこそ価値を感じて応援したくなる。AIが「これをつくったので支援してください」と言っても、誰も支援しないと思うんです。
前田さん: 同感です。やっぱり、
人間として「気持ちいい汗」をかきたいんですよね。そこには本質的な欲求がある。コミュニティは、そういう人間らしさを共有できる場所だと思っています。
特に「NASU CONCEPT LAB.」に関しては、知恵や思考の部分を鍛える「トレーニング」としての価値を置いています。僕はデザイナーですが、結局は
「フィジカルにつくれるか」と「コンセプトを言語化できるか」の二軸が必要だと思っていて、両方を磨き続けたいんです。
杉山: 「つくること」と「語ること」。その両輪ですね。
前田さん: そうです。そのため、仕事の関わり方も変わってきています。単に「ロゴをつくりました」で終わるのではなく、
デザイナーでも「中に入って、話し、デザインする」という関わり方が必要になっていると、僕自身がひしひしと感じているんです。今後の時代を見据えた時、NASUにとってのコミュニティは趣味でありつつ、同時に僕自身のトレーニングの場でもあるんです。
杉山: 「
NASU CONCEPT LAB.」は、まさに
「語ること」に重きを置かれ、活動もブッククラブ(読書会)を軸に据えています。コンセプトづくりに関する書籍を課題本に設定し、日にちを定めて本を読み、集まり語り合うことで、メンバーの方々はコンセプトをつくる力や言語化力がかなり鍛えられそうですね。そういった言葉へのこだわりは、どんな経験が影響しているのでしょうか?
NASU CONCEPT LAB. - top [community.nasu.design].png 152.69 KB「NASU CONCEPT LAB.」のトップページ前田さん: 任天堂はビジュアルと言葉、両方の力が非常に強い会社でした。僕のキャリアを振り返ると、実は、いわゆる「アートディレクター」という存在が身近にいない環境で育ちました。
だからこそ、
デザイナーでありながら、自然と言葉や企画、コンセプトといった領域に重きを置くスタイルになっていったんだと思います。任天堂でも広報宣伝部にいましたから、よく「前田さんは広報がうまい」と言っていただけるのも、表現の根っこがそっちにあるからかもしれませんね。
もともとゲームや漫画のような「物語」があるものが好きでしたし、自分の性質やこれまでのキャリア、所属してきた組織のカラーによって、今の自分の形はほぼ決まっていたんだな、と改めて感じています。
杉山: 言葉が文化をつくり、言葉が文明をつくっていく。まさにその原点ですね。
前田さん: さらにいうと、僕と同年代に『コンセプトの作り方』という本を著した玉樹真一郎さんという方がいるのですが、彼はまさにコンセプトづくりの天才で、彼の仕事には本当に刺激を受けました。
例えば、Wiiの開発コンセプトは「お母さんに嫌われないゲーム機」でした。その一言があるからこそ、「Wii」というゲーム機らしからぬ名前が決まり、それまでは「コントローラー」と呼んでいたものを「リモコン」と呼び変えたことで、リビングのテーブルに置いても違和感のない存在になれたんです。
言葉一つで、その後のすべての判断基準が決まっていく。その力の凄さを目の当たりにしました。
「思想」でつながっているコミュニティは強い
DSC04099.jpeg 5.26 MB杉山: 「
NASU CONCEPT LAB.」は、以前運営していた「NASU & デザインパートナーズ」から運営も活動内容も一新し、
コンセプトづくりをテーマとした書籍を中心に読書会を行うブッククラブとしてリニューアルしました。ブッククラブは僕たちが注力していきたい分野ですので、こうして前田さんが取り組んでくださっているのがとても嬉しいです。
前田さん: 「NASU CONCEPT LAB.」の始まりは、コミュニティの今後の運営について杉山さんに相談した際に、
ブッククラブという新しい可能性について教えていただいたのが大きなきっかけでした。それに、
僕自身デザイナーとして「こうすればもっと良くなる」という仮説を試してみたい性分なんです。ぜひやってみたいと思いましたね。
杉山: 僕たちが10年近くコミュニティ運営と向き合う中でたどり着いた「ブッククラブ」の魅力を、前田さんにはそのまま正直にお伝えしたいと思いました。やはり、コミュニティを続けるのは大変なことです。そして、
多くの方が悩んでいらっしゃるのは「コンテンツをつくり続けることへの苦悩」です。そこに耐えきれず、どこかで無理が生じてしまいます。
でも、
長く続いているコミュニティに共通しているのが「無理がない」こと。その一つの形が、僕らにとってはブッククラブだったんです。10年かけて見つけたこの「答え」を、論理的にも感情的にもしっかりカバーした状態でお伝えしました。
前田さん: 杉山さんのお話を聞いたとき、僕も本を出版しているので、自分の成功体験と重なる部分があったんです。僕の本を読んでコミュニティに入ってくれる人も多い。広い意味では、こうした交流や関係性がすでに「ブッククラブ」的な体験なんですよね。
だから杉山さんの話を聞いた時、リニューアル後のイメージがすごく湧きやすかった。結局、
「思想」でつながっているコミュニティは強いなと思うんです。共通言語がありますから。
杉山: 本を「書く」のは膨大なエネルギーが必要ですが、自分が読んだ本の中から、
自分の人生を変えた一冊を「選ぶ」のは、それほど高い労力はいりません。コンテンツをゼロから生み出すのは大変ですが、例えば「自分が救われた本」を選んで、その思いを話すだけなら無理なく続けられる。その「無理のなさ」こそが、コミュニティ運営を継続させる鍵なんです。
前田さん: それに、
OSIROに実装されている「ブックログ機能」、あれもめちゃくちゃ良いですよね! NASUのスタッフも絶賛していますし、メンバー同士の会話のきっかけにもなっています。
みんなの本棚 - NASU CONCEPT LAB..jpeg 337.73 KB「NASU CONCEPT LAB.」のみんなの本棚。メンバーが登録した本が一覧表示される杉山: ありがとうございます! おかげさまで登録冊数が伸び続けているブックログ機能は引き続き改善していく予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください。リニューアル後、すでに2回の読書会を開催されましたが、手応えはいかがですか?
前田さん: 「NASU CONCEPT LAB.」は、まずは少数精鋭で始めてみようと20名限定で運営していますが、それでも
「そんな本の読み方があるんだ!」という発見が毎回あって、すごく貴重な時間になっています。メンバーの皆さんもそれを感じてくれているようで、いつも時間が足りないくらいです(笑)。
選ぶ本によって、熱い思いが溢れ出している人もいれば、冷静な語り口で分析的な意見を語る人もいて。
ブッククラブは本を通じて、その人のパーソナリティや考え方、視点が顕著に現れるのがおもしろいですね。
杉山: 直接的に相手を知る方法もあれば、
本を通じて「間接的に」知る方法もあります。OSIROを通じて、その人の本に関する感情などが見えるようになれば、それが会話のきっかけにもなります。
さらにいうと、
「コミュニティの同質性と異質性」の設計も大切になってくると思います。今後は前田さんの推薦図書ばかりになってしまうと、前田さんの色に染まりすぎてしまいます。あえてメンバーが読みたい「異質」な本も取り入れていくことで、多様性が生まれ、場が活性化するんです。
前田さん: 確かに、同質化しすぎて「前田さんが言うことが正解」のようになってしまうのは避けたいところですね。
メンバーそれぞれの多様な読み解き方があるからこそ、ここにいる意味がある。僕とは違う意見もおもしろがれる場にしていきたいです。
有料のコミュニティは「文化」を買っていただくことで成立する
DSC04011.jpeg 8.46 MB杉山: 「
NASU CONCEPT LAB.」は4月から新しいメンバーも募集されます。今回の募集の背景や、今後のコミュニティとしてのご展望をお聞きしたいです。
前田さん: 手応えを感じているからこそ、もう少し仲間が増えてもいいなと思えました。今回はあえて少人数からスタートしましたが、選考課題の文章をしっかり書ける「考え抜ける人」が集まってくれました。現在は僕が「所長」という肩書でやっていますが、
今後は僕が「所長」として引っ張るというより、みんなの意見を参考に議論し合える、よりフラットな場所にしていきたいですね。
杉山: 前田さん独自のセンスとOSIROの仕組みが噛み合って、実験的な場になっていくのが楽しみです。コミュニティは短期的なものではなく、長期的なライフワーク。そこで生まれたつながりが、いつかかけがえのない価値に変わるはずですから。
最後に、前田さんがOSIROに期待していることやアドバイスを、ぜひいただきたいです。
前田さん: いまの時代、コミュニティをつくること自体はとても簡単になりつつあります。極端な話、LINEグループひとつでも「コミュニティ」と呼べてしまう。
でも僕がやりたいのはそういうことではなくて、きちんとデザインの設計があり、独自の文化が醸成されている場所をつくること。
有料のコミュニティを運営するというのは、まさに「文化」を買っていただくことで成立していると思うんです。ただ、コミュニティが気軽に民主化された反面、世間的な「価値」という面では、少し薄まってしまっている部分もあるのかもしれません。
だからこそ、
OSIROにはテクノロジーの面でもすごく期待しているんです。先日システムを見せていただいた際、データを通じて「このメンバーが今こう感じている」といった裏側の兆しを可視化する試みがありましたよね。そういった進化もしっかりと遂げているので、本当にワクワクしています。
杉山さんの持つ思想や美意識に、最新のテクノロジーが掛け合わされる。そのバランスこそが、OSIROの大きな魅力だと思っています。今後の成長が、本当に楽しみです。
杉山: そう言っていただけるととても嬉しいです!ブッククラブという土台の上で、さらにおもしろい未来を一緒につくっていきましょう。本日はありがとうございました!
NASU CONCEPT LAB. 新メンバー募集中!
NASU CONCEPT LAB. は、2026年4月2日(木)から新メンバーの募集を開始しています。
こんな人におすすめ!
・非デザイナーで、マーケ・企画・制作・広報に携わるビジネスパーソン
・AIに不安なデザイナー
募集開始: 2026年4月2日(木)
応募締切: 2026年4月10日(金)
募集人数: 10名
詳細・お申込みはこちら▼
https://community.nasu.design/
前田高志 | Takashi Maeda
デザイナー / クリエイティブディレクター
株式会社NASU 代表取締役
1977年、兵庫県生まれ。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、任天堂株式会社へ入社。約15年間、広告販促用のグラフィックデザインに携わった後、2016年に独立。株式会社NASUを設立。「デザインで成す」を掲げ、企業のデザイン経営に注力。著者に『勝てるデザイン』(幻冬舎、2021年)、『鬼フィードバック デザインのチカラは“ダメ出し”で育つ』(MdN、2021年)、NASUとして『デザイナーが最初の3年間で身につけるチカラ』(ソシム、2024年)がある。「遊び心」のあるデザインが強み。
2006-2007 NYADC merit The Oneshow merit / 全国カタログ・ポスター展 経済産業省商務情報政策局長賞 / 2022 グッドデザイン賞 / 日本タイポグラフィ年鑑 入選 2022特別賞 / 静岡新聞広告賞2023広告主部門グランプリなど
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株式会社NASU 公式サイト
杉山博一|Hirokazu Sugiyama
オシロ株式会社 代表取締役社長
24歳で世界一周から帰国後、アーティストとデザイナーとして活動開始。30歳を機にアーティスト活動に終止符を打つ。フリーランスのデザイナーを経て、日本初の金融サービスを共同で創業(2024年上場)。退任後、ニュージーランドと日本の2拠点生活を開始。30歩で砂浜に行ける自分を豊かにするライフスタイルから一転、天命を授かり「日本を芸術文化大国にする」という志フルコミットスタイルに。以降東京に定住し、2015年クリエイター向けオウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発。2017年オシロ株式会社設立。
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