このたび、当社が提供するコミュニティプラットフォーム「OSIRO」において、会員IDなど会員情報の一部が外部から閲覧可能な状態にあり、外部者が当該情報にアクセスしたことが判明しました。現時点で、当該情報が悪用された事実や二次被害は確認されておりません。本件は当社システムに起因して発生したもので、各コミュニティの運営者様による設定や運用に起因するものではございません。コミュニティの運営者および会員の皆様(退会・サービス終了済みの方を含みます)ならびに関係各位に多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、心より深くお詫び申し上げます。
1. 閲覧された会員情報
・会員ID
・表示名
・アイコン画像URL
なお、氏名、住所、メールアドレス、電話番号、生年月日、パスワード、クレジットカード番号等の登録情報は閲覧・アクセスされていないことを確認しています。
2.情報流出の可能性のある対象の会員数
対象者数:最大12,661人(2021年12月17日~2026年10月3日に登録・利用されていた会員様)
3. 経緯
2026年10月19日:セキュリティ点検により、当社システムにおいて、一部会員情報が閲覧可能な状態となっていることが判明し、システムを修正しました。
2026年10月28日:アクセスログを照合し、外部者が前記1の会員情報にアクセスしたことを確認しました。
2026年10月29日:システム全体の点検を終了し、類似事象が他に発生していないことを確認しました。
4. 原因
会員情報の一部(会員ID・表示名・アイコン画像URL)が、2017年5月の機能追加時から、ログインしていない状態でも利用できる設定になっていました。アクセスの記録を調査した結果、第三者がログインせずにこの機能を利用し、複数のコミュニティの会員一覧にアクセスしていたことを確認しました。このアクセス元は、システムへの攻撃を目的とするとみられる通信を送りながら、複数のコミュニティにアクセスしていました。なお、このアクセス元は会員のアカウントへのログインも試みていましたが、いずれも失敗しており、不正なログインは確認されていません。
5. 対象となるお客様へのお願い
1. 当社を名乗る不審なメールやメッセージ、DMにご注意ください。当社からパスワードや決済情報の入力をお願いすることはありません。不審な連絡を受け取られた場合は、URLへのアクセスや添付ファイルの開封、会員情報やパスワードの入力などを行わないようお願いいたします。
2. 表示名を設定していない会員様に関しては、登録時の氏名を表示する仕様になっています。表示名に本名やそれに近いお名前を設定されている場合、そのお名前が第三者に知られた可能性があります。これらの方々につきましては、表示名の設定を変更いただきますようお願いいたします。
最大12,661人の対象者の内、本名が出ていたおそれがある会員様は1,101人になります。
具体的な変更方法は、以下のFAQページに記載されております。
https://osiro.it/news/14630
6. 再発防止策
当該の不備は発覚当日に修正し、現在は外部から会員情報を閲覧できない状態となっております。また、同様の不備が他に無いことを点検により確認いたしました。本件につきましては、個人情報保護委員会への報告を完了しております。今後は、不審な通信の監視体制の強化や定期的な脆弱性診断をするとともに、再発防止に努めてまいります。
7. 本件に関するお問い合わせ窓口
本件に関するお問い合わせは下記へご連絡ください。
お問い合わせ窓口: privacy@osiro.it
本件に関して、ご質問と回答をまとめております。
お問い合わせの前に下記をあわせてご確認ください。
https://osiro.it/news/14630 改めまして、お客様をはじめ関係者の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけする事態となりましたことを、深くお詫び申し上げます。
以上