Recruit採用について
The Firstはじめに
OSIROが目指しているもの、大切にしている価値観や文化、すべてをギュッと凝縮したスライドです。
代表杉山 note連載中
創業者であるオシロ代表杉山の原点や価値観をお伝えする連載も行っています。社長連載はこちらからご覧いただけます。
ご応募の前にぜひご覧ください。
Meet Our TeamOSIROで働く社員の声
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全職種プロダクト開発ビジネス
コミュニティプロデューサー / 森脇淳一(わっきー)
こちらの記事では、コミュニティプロデューサーの森脇淳一(わっきー)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。2020年から参加している遠山正道さんがOSIROで主宰されているコミュニティ「新種のimmigrations」のイベントで、度々オシロのオフィスに訪れていたある日、代表杉山さんから「業務委託でも構わないので」とお誘いを受けた私は、「業務委託はできません…が、転職はできます。」とお答えし、入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。立教大学卒業後、1998年から高橋幸宏・山本耀司両氏主宰の音楽レーベル(コンシピオ)で音楽活動を行う。2002年、レーベル解散と時を同じくして、家事と育児に専念。2008年、桑原茂一氏が代表を務める株式会社クラブキングへ入社。フリーペーパーやイベントなどの企画営業を担当。2011年、倉本美津留氏(放送作家)とのご縁で、ソケット株式会社に転職。2024年2月まで12年間に渡り、TVドラマやバラエティ番組の制作に携わる。2024年3月、オシロ株式会社に転職。コミュニティプロデューサーとしてコミュニティ作りに携わっています。
オシロでの役割を教えてください。コミュニティプロデューサーをしています。既存のコミュニティ(新種のimmigrations)のコミュニティ・マネージャー業務や、新規コミュニティになり得るコミュニティ・オーナーさまとの交渉が主な業務です。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。私がコミュニティに所属していることで、コミュニティ作りに興味を持って頂いているお客さまに、ユーザー目線の意見をお話しすることができ、次回のアポイントをお客さま自らご連絡いただいたとき、やりがいを感じました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)です。レコード屋巡りが生きがいの、私のためにあるようなカルチャーです。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。細野晴臣さん ボブ・ディランさん まどみちおさん
趣味はなんですか。レコード屋巡り サウナ巡り 町中華巡り
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.最上志向2.着想3.適応性4.活発性5.個別化
2023.11.01
社員紹介
社長室室長 / 石田奈帆美(cmbl)
こちらの記事では、社長室室長の石田奈帆美(cmbl)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。入ったときは会社がなくて、、笑。当時ベータ版で提供されていたあるコミュニティのメンバーだったことをきっかけに代表の杉山と出会い、これから法人化しようとするタイミンでジョインしました。当時はネットで調べても情報が出てこなくて何もわからない状況でしたが、「ゼロイチで新たなサービスを立ち上げること」「クリエイティブであること」だけはわかり、興味をもって飛び込んだことが始まりです。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、通信サービスベンチャーに就職。学生時代から国際協力の業界に進みたいと思っていたこともあり、退職とともにJICAのボランティア事業でガーナに2年滞在しコミュニティ開発に従事。帰国後、大学院留学の準備のために前職へ復帰。留学を断念したタイミングで国際営業部門に配属され、ミャンマーでの新規事業立ち上げで現地に3年半駐在。国や業界は違えど、ゼロイチな環境に多く身をおいてきました。
オシロでの役割を教えてください。最初はコミュニティプロデューサーとして個人クリエイターさんから企業さんまで広くコミュニティの立ち上げやサポートに関わってきました。今は社長室室長として、「社長の最大化」を目指して事業サイドからコーポレートサイドまで幅広い業務に従事しています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。個人・企業かかわらず世の中のコミュニティへの関心が年々高まっていること、さらには、自分たちが作り出したサービスを喜んで使ってくださるお客さまの存在を感じるときです。ジョインした2016年終わりは今のようなコミュニティへの関心はなく、メディアやSNSでみかけることもほとんどありませんでした。当時は信じるだけしかできなかったので、実際に必要とされ、喜んでくださるお客さまの存在を感じるときはやはり嬉しいです。OISROのコミュニティによって人生が変わった方々も、オーナーさん、コミュニティメンバーさん含め多く目にしてきました。人の人生にポジティブなきっかけを生み出すOSIROのコミュニティは、手前味噌で恐縮ですが(笑)素晴らしいサービスだなとおもいます!
オシロの好きなカルチャーを教えてください。毎月一回開催している、ダイアローグフライデーのストレングス・ファインダー編です。4,5人グループになって各自の強みを語る機会なのですが、メンバーの新旧を問わず相手をよく知る機会になっていて好きな時間です。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。Sigur Rós、Ólafur Arnalds、Novo Amor、Henry Green、Radiohead、クリストファー・ノーランさん、高城剛さん趣味はなんですか。ランニング、映画館で映画を観る、海外の僻地に行くこと
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.達成欲2.学習欲3.内省4.収集心5.最上思考
2023.11.01
社員紹介
コーポレート部広報PR / 藤島和(non)
こちらの記事では、コーポレート部広報PRの藤島和(non)さんを紹介します!
オシロ株式会社への入社理由を教えてください。大きく2点あります。1点目は「日本を芸術文化大国にする」というミッションとそのミッションを語る代表杉山さんの姿に惹かれたためです。私自身、日本のエンタメコンテンツやアーティストが好きだったこともあり、日本も海外のように芸術を日常的に感じることのできるような社会になれたらいいのになと考えていました。そんな時に、このミッションを掲げ、それに向かってご自身のこれまでの原体験を活かしながら事業を行う杉山さんの姿勢に感動し、オシロで働いてみたいと思うようになりました。2点目は広報として発信することが楽しそうな会社であると感じたためです。オシロは他の企業にはない魅力(代表が元デザイナーであること、注目度の高いコミュニティという事業を行なっていること、芸術給や野菜給というユニークな制度など…)がたくさんあり、これらを様々な角度から発信してもっとオシロを世に広めたい!と思うようになりました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、マーケティングリサーチ会社へ入社。ネットリサーチャーとしてトイレタリー・美容業界のネットリサーチ業務としてアンケートサイトの作成、対象者の抽出、集計等を担当。その後日本で唯一のTVドラマやVOD作品を用いたプロダクトプレイスメントに特化したPR会社にて映像媒体を用いたPR業務を担当。アパレルやインテリア、玩具、建材業界等、多種多様なお客様への提案とサポート業務と並行して民法キー局のゴールデンタイムのドラマの美術スタッフと日々ドラマ制作におけるスタジオセット作りに奮闘。現在はオシロ株式会社にて初の広報専任者としてジョインし、企業やサービスのブランディングや広報業務を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。広報を担当し、社内外2つの側面にて業務を行なっています。社内向けでは主に発信物におけるルールの策定や社内情報の収集と発信、各種イベント事での写真撮影やレポート作成を行なっています。社外向けでは主にプレスリリースの作成や対外的に発信する記事のチェックや公開業務、公式のSNSアカウントの運用、メディアの方向けの対応を行っています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。自分が発信したものが社内のメンバーの励みになったり、助けになったりする瞬間がとても嬉しく思います。例えば、Xのアカウントで、オシロの日常やちょっとした小ネタも発信をしているのですが、「そんなことも発信の対象になるんだ!面白い!」と言っていただいた時には、みんなが気づかなかった視点でどんどんオシロの魅力を発信して、より多くの人に届けよう!という気持ちになります。また、私が入社するまでは広報専任者が不在だったため、その時に比べて「こういうリリースを打ってほしい」という声が上がるようになってきたという変化が起きたという話を聞いた時も、みんなでオシロを発信していこうという気持ちが高まっていると感じ、社内全体の熱量の向上にも貢献できているのではないかと感じました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)に紐づいた制度である芸術給という制度が非常に魅力的です。芸術給は毎月3万円まで、芸術に触れる費用を会社が負担してくれる制度なのですが、その対象は美術館や映画、ライブのチケット・パンフレット・グッズ、ファストファッション以外のアパレル、ゲーム、本・漫画・雑誌など、幅広いため、エンタメコンテンツやファッションが好きな私にとって非常に嬉しい制度です。この制度があることにより、普段はあまり目につくことのなかったブランドや作品が購入や体験の選択肢に入ってくるなど興味関心の広がりときっかけづくりにもなります。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。音楽:山下達郎さん、荒谷翔大さん、kiki vivi lilyさんアイドルグループ:WEST.、Lil かんさい作家:原田マハさん
趣味はなんですか。旅行、アンティークショップ巡り、パン屋さん巡り、ライブのための遠征
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.アレンジ2.個別化3.最上志向4.学習欲5.ポジティブ
2023.11.01
社員紹介
【インタビュー】プロダクトマネージャー/鈴木駿介
今回は、オシロでデータサイエンティストとして活躍を続けながら、現在プロダクトマネージャー(PdM)を担当されている鈴木駿介(すずきしゅんすけ)さん(以下shun /シュン)にインタビューしました!元々OSIROを活用していたオンラインコミュニティのエンドユーザーであったshunさんはコミュニティの魅力を実感し、『コミュニティユーザー』→『オシロの正社員』→『コミュニティ運営者』→『プロダクトマネージャー』と”楽しむ側”から”作る側”にまで歩んだ経歴があります。今回はそんなshunさんにPdM目線から見たオシロの展望についてお話を伺いました!
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
コミュニティを”楽しむ側”から”作る側”にデータサイエンティストからプロダクトマネージャーへ
— shunさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!shunと申します。筑波大学大学院数理物質科学研究科を卒業した後、ライオン株式会社で研究職を務め、新製品の容器設計、工場での生産導入に従事していました。自分が関わった製品が実際にドラッグストアに並んだ時は本当に嬉しく、やりがいをもって業務にあたっていました。学生の頃から「何事にも全力で!」がモットーで、趣味はスポーツ観戦やボードゲームなど幅広く、最近は登山にハマっています!OSIROを利用していたオンラインコミュニティに入会したことがきっかけでコミュニティの魅力を感じ、そのサービス提供元であるオシロ株式会社に転職しました。ー元々オシロを活用していたエンドユーザーだったんですね!コミュニティのどんな魅力に触れることでオシロに入社しようと思ったんですか?オンラインコミュニティでしか得られない貴重な体験をいくつもすることが出来ました!共通の趣味や価値観を持つユーザーとの交流はとても安心感があり、エンドユーザー主催の「ゲストハウスに泊まろうイベント」や、長年の夢であったコミュニティに関する書籍の執筆など、コミュニティを通して他のユーザーと一緒にさまざまな企画やイベントを行いました。前職では、人とのつながりや入ってくる情報が会社内に限定されることが多く、”この中では成長はできるけど新しい出会い・視点が少ないな”と、変わるキッカケを探していた自分にとってコミュニティはとてもいい刺激でした。気がつけばどんどんコミュニティにハマっていき、コミュニティの運営なども積極的に担当していました。こういった「楽しく」「学びがある」場所がもっと世間に広がれば良いなと思い、オシロに入社しました。
—ユーザーとしてOSIROの良さを知っているのは、PdMを務めるにおいてかなりプラスに作用するのではないでしょうか。そんなshunさんは現在はどのような業務を担当されていますか?PdMの具体的な業務は・開発ロードマップ作成〜仕様決定〜機能の分析・OSIRO利用者へのインタビューやCS(カスタマーサクセス)メンバーとの意見交換・システム開発の責任者として全体スケジュールの統括・プロダクトチームメンバーとの1on1 など幅広いです。オシロに入社した当初は、CS担当者として、コミュニティオーナーの運営サポートを行っていました。その後、データサイエンティストも兼務するようになり、コミュニティの「熱量」や「健康状態」を分析し、活性化の具体的なアクションを提案する仕事も並行して行っていました。そんな中、昨年末にPdMのお話をいただき、CS・データサイエンティストの両方の経験を活かせるのではないかと思い快諾しました。未だ、コミュニティには確実な成功の法則はなく、模索している現状です。それなら実際にコミュニティを体験している自分が何か新しいアプローチができるのではないかと思っています。ー なるほど、複数の職種での経験が組み合わさって今のPdMでの活躍があるんですね。PdM目線でみるプロダクトチームの雰囲気や今後の展望について伺いたいです。
プロダクトチームについてすごく良い雰囲気で仕事できていますね!メンバーはとても落ち着いていますが、会話が少ないという印象はなく、業務上必要な会話はきちんと行っています。また、業務外の雑談も多く、チーム全体でコミュニケーションを大事にしています。経歴の長いメンバーもいれば、入社して1年未満のメンバーもいますが、両者の歩み寄りもしっかりとれており、一つのシステムを実装する際もお互い自分の意見を伝えてブラッシュアップするようにしています。機能開発スケジュールについてオシロは年間四半期ごとに、それぞれ目標を設定しています。毎週機能のリリースを行っている為、スピード感を意識してメンバーの状況に応じたタスク量を調整するように心がけていますね。年間ロードマップも社会の状況変化や顧客の声を反映できるように、複数の選択肢を用意したり、定期的にロードマップを考え直す機会を作っています。 今後のプロダクトの方針について分かりやすく、3つのフェーズに分けて説明しますね。短期目標(年内に実現を目指す)直近では「コミュニティオーナーの活性化」に注力する予定です。これまでの開発は「エンドユーザー同士がどう仲良くなるか」などユーザーに焦点を当てていることが多かったのですが、そもそもコミュニティの運営自体が大変だとオーナーもモチベーションが上がらないですよね。こういった状態が続くとオーナー自身のログイン率が下がってしまい、コミュニティの盛り上がりが減少してしまう可能性もあります。この問題を解消すべく、昨年末に管理画面の大幅リニューアルとデザイン変更を行いました。スクリーンショット_2022-04-26_13.54.14.png 773.83 KB▲見やすいダッシュボード機能により、コミュニティの状況を瞬時に理解することが出来るデザインとなっています。直近でリリースした機能での代表例といえば「コミュニティヒント機能」です。スクリーンショット_2022-04-20_21.01.17.png 347.46 KBコミュニティを活性化させるために、運営者の方は日々いろいろな工夫をしています。例えば、エンドユーザー全員のログイン情報を確認して、直近ログインしていないユーザーを洗い出し、一人ひとり個別に連絡するなど、こういった作業は地道で大変労力と時間がかかるものです。コミュニティヒント機能では運営者の負担を軽減する為、直近30日のユーザーログイン率を自動表示し、ログイン率を上げるための施策をワンクリックで出来るようになりました。今後もこのような、コミュニティの活性化に貢献する機能を実装していく予定です。中期目標(ここ2〜3年で実現を目指す姿)コミュニティ内でエンドユーザー同士のスキル交換やモノの売買を可能にし、コミュニティ内で経済が完結する”コミュニティ経済圏”の実現を目指しています。現状、OSIROではEC機能が実装されていますが、機能としてはオーナーのグッズを購入できるのみです。今後はエンドユーザー同士が自由に物の売り買いが出来るシステムの展開を目指していきます。また、Web3.0、NFT、DAOなども今後のコミュニティを考えていくなかで大事なポイントなので、随時検討していきたいと思っています。長期目標(将来的に目指す姿)オシロのビジョンでもある「日本を芸術文化大国にする」を実現する為に、中期目標で掲げているコミュニティ経済圏を確立させ、オーナーが望む世界観をより簡単にOSIROで作れるようにしていきたいです。— プロダクトチームの雰囲気から今後の方針まで、分かりやすく教えていただきありがとうございます!これで皆さんもオシロのプロダクトチームがイメージしやすくなったと思います!PdMの目線で求めるスキル・人物像などがあれば教えて下さい!チームの展望としては「データを基にしたシステム改善」「UIデザイン力の強化」「アプリのさらなる安定化」を掲げており、これにお力添えをいただけると嬉しいです。現在は少数精鋭で一人のメンバーがマルチタスクを担当している状態ですが、これからは人員を増やし、個々の専門性を高めても良いのかなと考えています。「データを基にしたシステム改善」コミュニティプラットフォームを作っているオシロは、複数のコミュニティのデータやノウハウをまだまだ活かしきれていないのが現状です。データから分かる”オーナーの声”を汲み取り、システム改善が出来る方が嬉しいです。「UIデザイン力の強化」デザインカスタマイズの幅が広く、オーナーの世界観を表現できることが、OSIROの強みのひとつです。「UIデザイン力の強化」は今後さらに伸ばすべき分野だと思っています。
スクリーンショット_2022-04-21_10.24.03.png 1.7 MB「アプリのさらなる安定性」現状、専任担当者がいないアプリ開発を、より強化していきたいと考えています。スマートフォンを使っている世代が増えている為、アプリの改善を通して、よりアプリの安定性を高めたいです。OSIROは機能が多岐にわたっている為、「データに強いエンジニア」「UIデザインに強いエンジニア」「アプリ開発に強いエンジニア」「業務改善に意識があるエンジニア」などそれぞれ専門性をもっと強化していきたいです。shun.jpeg 75.55 KB
これから拡大・成長していくコミュニティ市場。プラットフォーマーとして得た、膨大な知見を機能に反映することで、他に負けないシステムを作れると思っています。
─ ”コミュニティ経済圏”の構想は、聞いただけでもワクワクしますね!最後にshunさんのこれからの展望とメッセージを伺いたいです!私の展望としては引き続きデータ分析を強みに、より全体を俯瞰できる力を研ぎ澄ませていければと思っています。コミュニティの力で、OSIROを利用するオーナー、エンドユーザー、多くの人を幸せにしたいです。目的達成のために、なんでもチャレンジする気持ちで職種にこだわりはなく、オシロを成長させるのが一番の目標だと思っています。オンラインコミュニティは仲間が出来る楽しさだけではなく、企業の採用やPR、テストマーケティング、クリエイターの安定収入の実現など、無限の可能性を秘めている未開拓の市場です。そんな市場をこれからも自身の手で開拓していけるのはとてもやりがいを感じています。まだまだこれから伸びていく市場に挑戦できます!世の中を良くすることに貢献できます!成長できます!是非、一緒に挑戦したい方をお待ちしています!
─ 人事Nallyの感想 ─未開拓の市場に先んじて挑戦できるというのは、お話を聞いていて、かなりワクワクしました。元々エンドユーザーだったからこそ持っているオンラインコミュニティへの情熱を感じましたね。OSIROは機能も豊富で、様々な挑戦ができるシステムだと思います。「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、いつでも歓迎しております!
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▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
【インタビュー】リードエンジニア/西尾拓也
今回は、オシロのコミュニティプラットフォーム「OSIRO」を開発・運用しているプロダクトチームのエンジニアリーダー西尾拓也(にしおたくや)さん(以下nick /ニック)に突撃インタビュー!nickさんはオシロ創業メンバーとしてジョインし、「OSIRO」の”心臓”部分でもあるシステム基盤の開発を担当しています。そんなnickさんに「OSIRO」の魅力や特徴やプロダクト開発未経験から入社し、一人エンジニアとして活躍、チームを率いてメンバーをマネジメントするまでに至った経緯を伺いました!
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
「OSIRO」システムの心臓。未経験からエンジニアリーダーまで駆け上がったその軌跡とは。
— nickさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!nickと申します。出身は奈良県です。専門学校卒業後、コンピューター監視業務を約2年ほど務めた後、オシロの前身企業に転職、それ以降はずっとオシロで働いています。エンジニアの中では間違いなく一番「OSIRO」に携わってきました。幼少の頃からコンピューターに興味があり、親戚から古いPCを譲り受けたりしてはWikipediaやネット掲示板などをずっと見ている少年でした(笑)前職の監視業務はマニュアル化された単純作業が大半で、仕事もすぐに慣れてしまい、さらなるスキルアップを目指して業務の傍ら独学を続け、オシロの前身企業に転職しました。こうして振り返ってみると20代は奈良から一人東京に上京し、一念発起の想いで毎日必死で勉強をしていたんだなと思います。ー仕事をしながら常に勉強も全力でのぞまれていたんですね!そんなnickさんはなぜオシロに入社したんですか?あまり”入社した”という感覚はなく、気持ち的には”もう既にいた”という感覚です(笑)当時、エンジニア未経験である私をSNSで繋いでくれた人がいて、それが入社のきっかけです。求められていたスキルは自分が前職からコツコツと独学していた言語だった為、問題なく入社することが出来ました。未経験で入社したにも関わらず、担当業務が幅広く、駆け出しエンジニアだった自分としては本当に学びが多い環境だったと思います。その後、会社が拡大していき、業務内容やメンバーが増えても、変わらず現場から意見が提案がしやすいオシロの雰囲気は日々、沢山の挑戦が出来ます。
—オシロが出来る前から、システム作りの中心メンバーとして携わっていたんですね!現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。オシロで運営しているオウンドコミュニティプラットフォーム「OSIRO」のエンジニアリング部分を主に担当し、システム基盤の実装をしました。リードエンジニアとしてはRuby on Railsを中心に、サーバーサイド部分をメインで担当しており、 フロントエンド・Webインフラ周り、たまにiOSアプリを開発していたりします。ー 実に幅広く業務を担当されていますね!エンジニアからみて、そんな「OSIRO」の特徴や魅力についてお伺いしたいです!「OSIRO」の特徴はシステムの多さにあります。チャット、ブログ、グループ、イベント、ポイント、カートレスEC等、コミュニティ運営に必要な多くの機能が備わっていて、その全てを一元管理をすることが出来ます。他にもコミュニティデータが確認出来るダッシュボード機能にも力をいれていて、最近ではコミュニティ活性化を図るために必要なアクションが自動表示される「コミュニティヒント機能」も実装しました。— 創業当初との業務内容の違いはどのようなものがありましたか?また心境の変化などがあれば伺いたいです。業務内容は大きくは変わりませんが、心境の変化はあり、一人、二人とメンバーが増えていくごとに『チームの顔』であるという認識を強く持つようになりました。これは、エンジニアリーダーとしてメンバーをひっぱらないといけない自負と、業務面で私がメンバーをリードしなければいけないと思っているからです。自分が20代の頃、右も左も分からず独学で業務にあたっていた経験がある為、今のメンバーには同じような想いをしてほしくないと思っています。
─ オシロのプロダクトチームが一丸となって業務にあたっていられるのはnickさんのおかげだと思います!エンジニアリーダーとして意識していることなどを教えて下さい!スタートアップというステージで業務にあたっていると、機能を作る際にどうしても時間と質とのバランスを考慮する必要があります。メンバー特性や得意としている業務、今後どんなチャレンジをしたいか把握し、業務の割り振りを行っています。できる限り、各々が自分の得意を伸ばせられるよう心がけているので、チーム全体スキルは他社でも引けをとらないと思います。また、技術顧問に数々のスタートアップでCTOを務めた、増井雄一郎さんを加え、さらなるスキルアップが図れる環境です。— 各々がチャレンジしやすい環境は素晴らしいですね!そんなプロダクトチームの雰囲気を教えて下さい。プロダクトチームの雰囲気は他のスタートアップ企業に比べ、温厚なメンバーで構成されていると思います。メンバーの協調性が高く、メンタル面も非常に安定しており、それぞれ人間力が高い印象です。レビューや社内コミュニケーションも丁寧で助かっています。MAH04039.jpg 3.49 MB
自分でも実感がわかないくらいの「今すごいことが起きている」という感覚
─ オシロで業務をするにあたって、楽しかったこと・やりがいなどはありますか?日進月歩で成長を続けるコミュニティ市場で、”今まで誰も作ったことがないシステム”を自分たちで作っていく過程は本当に楽しいです。「OSIRO」のオーナー様は著名人の方や芸能関連の方、インフルエンサーなど、社会的に影響力を持つ方が多いです。そんな方達が「OSIRO」を利用して、どんどん世の中にその影響が広がっていくのを見ると、自分自身でも実感がわかないくらい「今、すごいことが起こっているんだな」という感覚があり、「OSIRO」を沢山の方に楽しんで貰えると、とてもやりがいを感じます。─ 様々な方に使っていただいている実感をリアルに感じられるのはオシロならではですね!逆に大変だったことはなんでしょうか?
現在の「OSIRO」が形作られる以前、オーナー様ごとに特注でコミュニティプラットフォーム作ってた時期があって、それが本当に大変でした(笑)バージョンアップした今でも比較的デザインの自由度は高いままですが、根幹システムは全て統一されているので管理がしやすいです。しかし、当時はサーバーもデータベース全部バラバラで、一つ一つエンジニアが確認して、反映しなければいけなかったので、本当に大変でした(笑)─ なかなか大変な時期もご経験されてきたんですね!これまで過去や現在について伺いましたが、これからオシロで取り組みたい目標やキャリアなどありますか?◇キャリアデザインに関して私は「0 →1」を得意とするエンジニアですが、これからは自分が突貫で作ったシステムをより安全な仕組みにしたり、クオリティを高くすることが出来る「1 → 10」「10 → 100」のフェーズに対応出来るエンジニアになりたいと考えています。また、リードエンジニアとしてチームメンバーの生産性を高める仕組み化を図りたいです。例えば、チーム中でミスがあった際、何故起こったかを解明して、再発防止措置なども仕組み化していきたいです。◇OSIROシステムに関してOSIROのシステム開発については、”改善したいこと”と”目指していきたいこと”があります。”改善したいこと”については、機能が多いという課題があります。機能が多いのは様々なことが出来る反面、一つ一つの品質向上を図るためには沢山の取り組みをしなければならない状態です。そうした状態に対応し、不具合を減らす為にAutifyというテスト自動化プラットフォームを導入し改善を図っていきます。”目指していきたいこと”としては、オーナー様の世界観をよりコミュニティで表現するためにデザインやUIを向上させ、より洗練されたプロダクトにしていくことを目標にしています。オーナー様が求めるハードルも年々高くなってきていますので、外部システムとの連携を含め、シェアしやすい、より扱いやすいシステムを目指しています。─ 沢山の貴重なお話をいただき誠にありがとうございます!最高のプロダクト作りをみんなで頑張っていきましょう!最後に就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!「OSIRO」は実に複雑なシステムで、使っている技術やUIに関してもまだまだ伸びしろがある状態です。そういった課題に対して、ポジティブに立ち向かえる方とご一緒したいと思っています。自分で言うのもなんですが「OSIRO」は実に”ブラッシュアップのしがいがある”システムだと思っていますので「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
─ 人事Nallyの感想 ─初めて、プロダクトチームの方にお話を伺いましたが、セールス部門やCS部門とはまた違う視点で、オシロを知るいいきっかけになりました!プレイヤーとしてもリーダーとしても日々、進化を遂げていくnickさん、未経験の頃からずっと手を緩めずに学び続けているそのアツい姿勢にリスペクトを感じました!オシロでは今年度もより一層スピードをあげて事業拡大をしていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「まずは、話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!
We Are Hiring▼オシロ株式会社では壮大なミッションを一緒に目指す仲間を募集しています!オシロ株式会社の求人情報はこちら!
▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
【インタビュー】元CS統括リーダー 現社長室/石田奈帆美
今回は、スターティングメンバーとしてオシロにジョインし、最前線でクリエイターと接するCSチーム統括リーダーを経て、現在は社長室で活躍する石田奈帆美(いしだなおみ)さん(以下Cmbl /キャンベル)に突撃インタビューします!Cmblさんとオシロの出会い、CSスペシャリストとしての業務と極意、そして社長室として見る未来、Cmblさんのストーリーをどうぞ。
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
本気でやらないと楽しくない、本気だからかこそ見えてきたもの。
— Cmblさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!石田奈帆美(いしだなおみ)と申します。社内ではナオミ・キャンベルさんにあやかってCmbl(キャンベル)と呼ばれてます。(笑)出身は埼玉県、川越城で有名な川越市出身です。大学卒業後は、一度通信系ベンチャーに就職した後、学生時代からの “国際協力分野で仕事がしたい”という思いが捨て切れず、友人から勧められたJICAボランティア事業でガーナに渡り、森林保護活動や村落開発支援に携わりました。帰国後程なくして、次はミャンマー事業立ち上げで現地に渡り、20代はほとんど海外で働いていました。2016年の退職とともに日本に帰国し、オシロ立ち上げのタイミングでジョインして現在に至ります。ーすごいバイタリティですね!そんなCmblさんはなぜオシロに入社したんですか?私がオシロにジョインしたきっかけは、自身のコミュニティメンバー体験でした。ミャンマーでの3年間はチャレンジの連続で、 “全力でやりきった”達成感を感じつつも、帰国早々「この次に全力で打ち込むべきは何だろう?」と考えていました。そんな時、OSIROでオンラインコミュニティ「Lifestyle Design Camp」を主宰する四角大輔さんの活動と出会ったんです。当時の自身の境遇もあり「Lifestyle Design」というコミュニティ名に興味を唆られて入会し、コミュニティテーマでもある “あらゆる人に眠るアーティスト性を再起動する” を深く知る中で、自分をリセットする気持ちでアイスランドの大自然にも足を運んだり「Lifestyle Design Camp」を通じ、アーティスト性やクリティブに高く関心をもつようになりました。そんなある日、四角さんを介して、当時メンバーを探していたOSIRO開発者で現オシロ代表の杉山に出会ったんです。“コミュニティの力でクリエイターを応援し、日本を芸術文化大国にする”という大きなテーマに共感したのと、立ち上げ時のスタートアップでの経験に興味をもって参画を決めました。そこから、日々創業者の熱い想いと活動を共にする内に、「私が本気で打ち込めるのはこれだ!」と次第に確信に変わりましたね。
—実際にオンラインコミュニティの楽しさに触れ、オシロにジョインされたんですね。当時のオシロの雰囲気や携わった業務についてお話を聞かせて下さい!その当時はまだ「セールス」や「CS」といったチーム構成がなく、1人が一気通貫して「営業・コミュニティ設計・運用サポート」まで全て行っていました。ユーザー数も片手で数えられる程で、世間でも「オンラインコミュニティ」という存在が浸透していなかったので「今までにない、新しいことをやっている」というワクワク感が常にありました。代表自ら営業して、全員でサポートを行う、 “クリエイターがコミュニティで表現したい世界観を実現するにはどうすれば良いのか”、社内全体が一丸となって毎日試行錯誤を繰り返していましたね。ー 立ち上げメンバーしか知らない貴重なお話ですね…オシロのCS道を切り開いてきたCmblさんにぜひCS業務を詳しく解説頂きたいです!CS業務は「コミュニティ設計」と「サポート業務」二つの要素で構成されます。まず「コミュニティ設計」について。コミュニティ設計とは、クリエイターが実現したいことを深く理解し、一緒にコンセプトをつくり、そのコンセプトを実際のコミュニティ活動に落とし込んでいくことをいいます。通常コミュニティ設計は次のように進捗していきます。0:事前リサーチコミュニティ設計に携わる際、クリエイターへの理解を深めるために、執筆書籍や作品は出来る限り事前にリサーチしています。クリエイターがどんな思考を持ち、どんな表現方法を得意とするかなど、クリエイターの世界観や価値観を汲み取ります。1:対話(ヒアリング)リサーチで得た情報を基に、クリエイターがコミュニティで実現したいことを深堀りし、どうすればその人らしい活動を、その人らしい世界観で実現できるかを一緒に考えます。コミュニティはそのクリエイターだけの唯一無二の世界となるものです。そのためにも、一方的なヒアリングではなく、対話を重ね、クリエイターの価値観を理解することが重要です。2:広げる(ブレスト)クリエイターがファンとどのような交流スタイルで、どのような関係値を築きたいのか、ヒアリングしたものをベースにOSIROで実現できる形をクリエイターと一緒に考え、企画に落とし込んでいきます。このタイミングで、コミュニティコンセプトを具体化し、それを軸にグループ、コンテンツ、イベント、ブログなど活動内容を決めていきます。3:固める(持続可能な運営が出来るか)オンラインコミュニティにしっかりクリエイターのコンセプトが反映されているか、会費は適切か、さまざまな観点から持続可能なオンラインコミュティかどうかをクリエイターと一緒に確かめていきます。そして、「サポート業務」です。サポートの範囲はOSIROのシステム操作から効果的な活用方法、コミュニティ運営への知見提供から心理的サポートまで多岐に渡ります。はじめてコミュニティ運営に挑戦するクリエイターにとっては、全てが未知なため、オシロが持つ知見を最大限に活かしてクリエイターのコミュニティ運営に寄り添います。ここで大切なのは、クリエイターが直面する不安感を察知し、その声を引き出す力です。日々の丁寧な対応を積み重ねながら、信頼関係を育み、クリエイターが悩みや不安を打ち明けやすい関係性、距離感を築くことがとても重要です。クリエイターと長期的に伴走する「カスタマーサクセス」は、オシロにとって非常に重要な位置づけと捉えています。「オシロとならコミュニティが上手くいく」そう思って貰えるよう、常に全身全霊で寄り添う、それがオシロのCS “カスタマーサクセス”です。— 分かりやすい、業務内容の説明ありがとうございます!CS業務をしていく上で大変だったことや、やりがいに関してお話をいただけますか?大変なことは、コミュニティの成長と成果は中長期戦のため、常に長期的視点を持ってサポートをしなければいけないところだと思います。これは逆にやりがいとも繋がるんですが、自分の提案やサポートが実際にコミュニティ活動に反映され、メンバーが喜んでくれたり、コミュニティを育てるプロセスをクリエイターと共に乗り越えられた時は本当にやりがいを感じます。このように、CSはどんな時もクリエイターに寄り添い続けるわけですが、日々の活動が確実に信頼に繋がり「新規プロジェクトの立ち上げミーティングに参加して欲しい」など、お声掛けを頂けた時は本当に嬉しいですね。MAH03487.jpg 4.55 MB
求められるのは課題解決だけではなく、クリエイターの実現したい世界観への共感とその具体的なアクション。
─ 提案だけではなく、一緒に伴走を行い、クリエイターと共にコミュニティを作り上げていく、とてもやりがいがある業務ですね!今回、CS業務を得て、社長室になったcmblさんですが、今後の目標に関してお話を伺えますか?この5年間、本当に沢山のクリエイターに出会い、彼らの想いや課題感に触れることで、OSIROのプロダクトとサービスへの理解はもちろん、クリエイターが求めているものへの理解が深まりました。こうして得た経験を活かし、スターティングメンバーとして、オシロの今後に携わる社長室で、よりクリエイターに寄り添ったサービスづくりに関わりたいと思っています。これからも誰よりもクリエイターの想いに寄り添えるよう、常に熱量を高め、業務にあたっていきたいです。— 最後に、就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!!求められるのはコミュニティを通じて、課題解決をするだけではなく、クリエイターの世界観への共感と共に実現したいと思う気持ちです。クリエイターと同じ目線に立ち、全力投球したい方とぜひ一緒に働きたいです!─ 人事Nallyの感想 ─
今回お話を聞いて、創業当初のオシロの雰囲気や、クリエイターの為に伴走をし続けるCSチームの姿勢が伺えて、とても勉強になりました。社長室に異動し、目線が変わっても見つめているものは “クリエイターのために” という根幹は変わらない姿勢を伺い、とても熱いオシロスピリットを感じました。オシロでは今年度もより一層スピードをあげて事業成長をしていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「まずは、話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!We Are Hiring
▼オシロ株式会社では壮大なミッションを一緒に目指す仲間を募集しています!オシロ株式会社の求人情報はこちら!
▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
【インタビュー】セールスリーダー/青柳洋平
今回はセールスリーダー青柳洋平さん(以下Yohey)のインタビューをお届けします。 “コミュニティプロデューサー”というまだまだ新しい職種やそのやりがいについて、Yoheyさんが今に辿り着くまでのストーリーを交えてお話を伺いました。
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
ベルリン生活での気づきが、オシロのミッションとリンクした。
— Yoheyさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!青柳洋平(あおやぎようへい)と申します!社内ではYoheyって呼ばれてます。 出身は新潟県の長岡、米とお酒と花火が有名ですね。 大学卒業後は、“いつか海外で働きたい”という思いもあり、ニュージーランドに本社を置くスタートアップ企業に就職し、日本支社の立ち上げに加え、大手クライアント開拓を中心にセールスを担当しました。入社3年目に希望が叶ってベルリン支社に2年間出向し、主にヨーロッパ市場の開拓支援を行いました。その後、2020年の帰国と同時にオシロに入社し、現在に至ります。ー オシロに入社した理由を教えてください!ベルリンでの暮らしは一つ大きなターニングポイントでした。街の至る所にアートがあり、パフォーマー達が自由に活動していたり、そういった表現活動が日常に溶け込んでいる環境に、はっとさせられました。自分自身、学生時代にダンスをやっていたこともあり、もともと作品を通して人の心を動かす表現者という存在に、すごくリスペクトを抱いていたんです。実際、現地の生活の中でも「ジブリ」「任天堂」「SONY」だったり、日本のクリエイターが生み出した作品が、海を越えて今もずっと愛され続けていることを実感しましたし、同じ日本人として嬉しいなと感じました。ただその反面、それらに続く作品が日本から生まれにくくなっているのも事実で。その一つの要因でもある、日本のアーティストやクリエイターが置かれるまだまだ過酷な環境への疑問が自分の中でどんどん強くなって行くのを感じたんです。オシロ代表の杉山とは仕事を通して知り合い、「日本を芸術文化大国にする」という壮大なミッションは以前から常々聞かされていました。その中でベルリンで出会った光景は、杉山の “クリエイターが活動を継続するためには「お金」だけじゃなく、応援してくれる人の「エール」も必要” という考えにリンクするものを感じたんです。ベルリンの街にある “表現活動が日常に溶け込む” 感覚は、ベルリナーと街全体の表現への関心、「エール」からなるのでは!と思い、オシロが取り組むコミュニティ事業に大きな可能性を感じてジョインすることを決意しました。MAH02893.jpg 4.69 MB
クリエイターの実現したい未来を叶える。
— 海外に出たからこそ気づけたことがあったんですね。 現在はコミュニティプロデューサーとして活躍されていますが、具体的な業務内容を教えてください!コミュニティプロデューサーは、クリエイターの実現したい未来をコミュニティという手段で叶える職業だと考えています。 クリエイターの想いを理解し、どこまで輝かせられるか、とてもやりがいのある仕事である反面、責任重大でもあります。コミュニティプロデューサーの業務は、クリエイターにアプローチする「セールス」と、クリエイターのアイデアをもとにコミュニティを創り上げていく「CS」の2つのチームの共同作業で、私は統括リーダーとして横断して全プロセスを見ています。オシロのセールスは、いわゆる一般的な “一企業担当者” ではありません。“オンラインコミュニティ” というワードを日常的に耳にすることは増えましたが、まだまだ正しい理解は浸透していないと感じています。なので、オシロのセールスはクリエイターに “オンラインコミュニティの可能性を正しくお伝えする” 、ある種「エバンジェリスト」のような役目も担っていると思います。一方でCSは、クリエイターと共にアイデアを膨らませ、シェイプしながらコミュニティという形に落とし込んで行く役割を担います。 “コミュニティを通してどのような未来を実現したいのか” クリエイターの頭の中にあるアイデアを言葉に要約し、繋ぎ合わせるように纏めていきます。このCS業務でとにかく大切なのが綿密なヒアリングです。そのためにも、まずクリエイターとの信頼関係を築くことが何よりも重要になります。セールス、CS共に、オシロが常に大切にしていることは、クリエイターにとって一緒にコミュニティを作る “パートナー” 的存在であること。コミュニティは創って終わりではありません。システム上で、コミュニティという居場所を作ることはスタートであり、そこからそれぞれコミュニティにあった活動・運営方法の試行錯誤を重ね続けて行かなければなりません。その上でも、まだ前例が少なく、正解がないコミュニティ運営はクリエイターにとって時に孤独な戦いにもなります。そんな時、悩みや不安に寄り添い、共に伴走することもコミュニティプロデューサーの役目だと考えています。ー 常にクリエイターと同じ目線に立って考えることが大事なんですね!一つ一つが貴重な出会いであり、経験だと思いますが、仕事をする上で感じるやりがいについて教えて下さい。たくさんありますが、一番は “ファンとクリエイターを繋ぐ居場所”をクリエイターと共に、一から創り上げられることですね。また、先程の話にもあったように、コミュニティは創って終わりではないので、運営面もそうですが、オシロとしてのシステム開発の面でも、日々の気づきをクイックに開発研究に反映したり、とにかくより良いサービスをお届けする事に全力です。“ここまでクリエイターにとって必要とされるプラットフォームはない!”と胸を張れるほど全力投球できていると感じる瞬間、やっぱりやりがいを感じますね。挙げればきりがないほど、実際やりがいしかないです。笑「日本を芸術文化大国にする」というミッションも、自分の体験を通して、本当にやりたかったことに全力で挑戦出来ている実感があります。— 入社して約1年経ちましたが、入社してから1年間で変わったことはありますか?自身だけでなく、メンバー全体のパフォーマンスに対する意識がより増しました。実際、今オシロはスタートアップから組織になろうとしているところで、私が入社した1年前から比べても、大きな変化を遂げています。ここからさらに加速するためにも、その成長を支えられる現場の土台固めがとにかく急務です。また、この1年間でオンラインコミュニティの市場は確実に拡がってきた実感があります。不特定多数のマスにオープンなSNSと、限られたメンバーと共通の価値観をシェアできるクローズドなオンラインコミュティ、この2つの特性の違いをハッキリと認識する人が増えてきたと感じます。SNSの「いいね!の数」や「フォロワー数」だけではなく、オンラインコミュティだからこそ見える “誰に応援されているか” や “自分に一番近いファンがどういった人なのか” を重要視する方が増えてます。これは、オシロにとっても大きなチャンスなので、より具体的に解像度を上げる提案ができるよう日々意識しています。─ Yoheyさんの今後のOSIROでの目標を教えて下さい。目指すは、サービスとユーザーを誰よりも熟知した「CxO」です。今、一番サービス+ユーザーに近い現場で、日々 “OSIROとは”に向き合いながら、同時にチーム全体の最適化と結果へのコミット、この両面をいかに実現出来るかを常に考えています。今後個人としては、さらに “経営視点から見た時の、現場が取るべき最善のアクション” を意識し、現場に精通したアプローチを経営陣にどんどん提案していきたいですね。チームとしては、「日本を芸術文化大国にする」というオシロの大きなミッションを “どう皆で楽しく実現できるか”を考え、 それぞれの個性や強みを活かして挑戦を後押し出来る環境を作っていきたいと考えています。— 最後に、就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!!オシロのメンバーは個性的で、ミッションに対する情熱が熱く、何よりも、紳士的な人が多いです。メンバーが互いをリスペクトしあっていて、一方的なコミュニケーションでなく、常に対話がある組織の土壌が既に確立されています。これがベースにある企業って多くないと思うので、ここはオシロの強みだと思ってます。ぜひ、クリエイターに対して溢れる思いを持っている方、何より熱いパッションをお持ちの方と一緒に働きたいです!
─ 人事Nallyの感想 ─今回お話を聞いて、クリエイターを支援したいアツい気持ちや姿勢に、職種は違えど一緒に働く仲間として、とても刺激をもらいました。オシロでは多くのクリエイターを支援していくために、今年はより一層成長スピードをあげていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!
We Are Hiring▼オシロ株式会社では壮大なミッションを一緒に目指す仲間を募集しています!オシロ株式会社の求人情報はこちら!
▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
目指すのは、コミュニティの「らしさ」に寄り添う、使いやすいサービス
[西尾拓也(オシロエンジニア)インタビュー] OSIROってどんな会社?具体的に何をしているの?そんな「?」を少しでもクリアにすべく実際に働いているスタッフにインタビュー。リアルな声をお届けします。でも実は、これを読んでも疑問はすっきりしません!!それでも、きっと私たちが大切にしていることや雰囲気はじんわり伝わるはず……。という思いでコツコツ更新したいと思います。そして記念すべき第1回目はエンジニアの西尾。OSIROでの仕事の面白さや、一緒に働きたい人についても話を聞きました。 具体的な事例はオフィスでご紹介できるので、ぜひお気軽に遊びに来てみてくださいね。 「心身ともにヘルシーな状態で、開発にとりくめますよ」 ――OSIROに入る前はどういう仕事をしていたんですか。
新卒で入った会社で、システムの監視を担当していました。とても責任のある仕事でしたが、能動的に何かをやるという状況ではなかったので次第に危機感を覚えるようになっていきました。そもそも開発の仕事がしたかったというのもありますし、自分のスキルが蓄積されていない感覚がちょっと怖かったですね。そこで、当時は就業後や休日の時間を使って、独学でプログラミングをしていました。
――そんな中、OSIROとはどうやって出会ったんでしょう。 実はTwitterのDMで声をかけられたのがきっかけなんです。プログラミングを独学でやっている中で書いていたブログや、Twitterのつぶやきを見てOSIROの方からお声がけいただきました。当時は、今の状況から脱却したいという思いが強かったのもあって、すぐに話を聞きに行きましたね。 ――実際に話を聞きに行ってみて、いかがでしたか。 具体的なプロダクトがまだない状況だったので、正直、とても抽象的というか……。でも、自分だけのオンラインコミュニティが作れるサービスっていうのは他では聞いたことがなかったので、ちょっとワクワクしましたね。それと、メンバーの人柄がすごく良いなあと思いました。そう思える人とでないと、一緒に働けないですよね。入社の決め手と聞かれると、コレ!とはっきりは言えないのですが、当時の僕の状況とメンバーの人柄でジョインすることにした、というところでしょうか。 ――今、働いてみてどうですか。
まだまだ少人数で頑張っている状況なのもあって、担当する範囲が広いですね。なんにでも挑戦できるというか。大変なことも多いですが、プログラミングをする上で設計段階からしっかり関われるという部分ではとてもやりがいを感じます。その時意識するのは、個性と使いやすさのバランス。というのもOSIROはそれぞれのコミュニティの持ち味、個性をどうオンライン上に反映させるか、というところがキモになってくるんですが、やはり運用のしやすさも重要です。個性はフロントのデザインだけでなく、バックエンドの機能にもあらわれます。その、個性と運用のしやすさのバランスをとりながらベストなかたちを探求していくのはOSIROならではの課題であり、それを解決していくことに面白さを感じます。 ――たとえば、最近はどんなことがありましたか?
すみません、言っておきながら具体的なページをここでまだご紹介できないのもあって説明するのが難しくて。でも会社に遊びに来ていただけたら今手がけているプロジェクトを詳しくお話しできるので、気になった方はぜひ。多種多様な案件があるので、きっと中には知っている名前もあると思いますよ。あとは、個性と使いやすさの話とは少しずれるのですが、コミュニティに紐付いたとあるメディアサイトの構築をする仕事の際に、Yahoo砲に耐えてくれ、というリクエストがありまして。大量のアクセスを受けながらサイトがダウンしない構成を練り、実際にそれがうまく機能した時はとてもやりがいを感じました。かなり緊張感があって「面白い」とはまた別の感覚ですが、責任を果たせてすごくホッとしましたし、経験になりましたね。そのメディアサイトは月間のPVが1000万ほどいくのですが、僕たちの仕組みを使って運用されているんですよ。 ――そういうお仕事もあるんですね。なんだか、本当にやることが広範囲にわたっていて、毎日とても忙しそうですね。 正直、忙しいですし、一緒にできるエンジニアがもっと欲しいです。でも、身体的にハードかというとそこはそうでもなくて。というのも社長の方針もあってうちはほとんど残業がないんです。遅くても19時台にはみんな帰宅していますね。仕事を持ち帰るということもないですし。エンジニアとして他の会社を経験していないので一般的なエンジニアの生活はわかりませんが、ほぼ毎日、僕は家族と一緒に夕食をとれていますよ。うちには野菜給という制度があって、毎週オーガニック野菜が支給されるので日々の献立はその野菜から考えられていたりします。これ日常的にすごく助かっていて、この制度はいいなあとしみじみ思います。それと、オフィスはとてもフランクな雰囲気なので、精神的にもヘルシーな感じはします。社長の雰囲気も手伝ってか、言いたいことは言える空気がありますね。社長も含め、仕事のなかで思うことがあったら、全部本人に言えるんです。 ――確かに、みんな優しいですが思っていることはお互いズバッと伝えている感じはありますね。 はい。なので、もし一緒に仕事をすることになって疑問に思うことがあったら遠慮せずに言ってきて欲しいですね。プロジェクトも会社も、それがきっかけで改善することがあると思いますし。そういう、言い合える状態は常にキープしておきたいですね。 ――OSIROに向いているのは、そういう空気が好きな人、とも言えるかもしれないですね。他に要素をあげるとしたら、どんな人が向いているでしょう。 プログラミングが大好きな人でしょうか。「仕事」として取り組むというより、もう好きでやってしまう人がいいでしょうね。まあ、どんな仕事にも言えるかもしれないですが。僕自身、本当にプログラミングが好きで時間があれば新しい言語やサービスをいじってみています。で、一回触ってみて、ノッてきたらどんどんやっちゃう。そんな風に、義務感ではなくワクワクして自らやってしまう人が向いていると思います。 ――技術的な面で、最近はどんなものに注目していますか。 僕は今Googleが出しているFirebaseというmBaasのリアルタイムデータベースが気になっています。採用するかは別ですが、ちょうどそのデータベースを要する機能を作る話も出ているので、とりあえず試してみようかと目論んでいます。 ――採用するかどうか、はどうやって決めるんですか。 ユーザーの要望に応えられるかどうか、というところはもちろんみます。でも、今後は個別にひとつひとつカスタマイズするところから、リファクタリングも同時に進めていきたいと思っています。その上で新しい技術を採用するかどうかも検討できたらいいですね。その方が、開発のスピードアップができますし、OSIROのこれからにとってもプラスになると思います。 ――現状の案件に対応する以外に、先を見越した開発も同時にしているんですね。 そうですね。色々と考えることが多くて大変なこともありますが、どんどん新しい技術を検証し取り入れていける環境というのはとても刺激的で、モチベーションも上がります。だから、僕と同じように情報に対して常にアンテナを張っていて、気軽に情報交換できるような方が来てくれると嬉しいですね。 ――ぜひ、来ていただきたいですね。 もう、切実に!OSIROのサービスは具体的な事例を見ないとなかなか理解しづらいと思うので、ぜひ気になった方は会社に遊びに来て実際のページを見ていただきたいです。そこでいろいろ、お話しましょう!あとは、ついでに美味しいお寿司も食べられます笑 社長がお寿司を偏愛していて、OSIROではお寿司がいっぱい食べられますよ。冗談でなく、僕は三ヶ月くらいで1年分のお寿司を食べました。 プログラミングが好きで、かつ、お寿司好きだったら、完全に弊社向きです。ぜひ、気軽に遊びに来てください。 まだまだメンバーも少なく、日々やることがてんこ盛りの弊社(リマインドですが、残業は少ないです!)。でも、その分それぞれの貢献度は大きくて、会社のコアになる部分に関われます。これからのOSIROがどうなっていくかは、これを読んでいるあなたが加わることで変わるかもしれません。一緒に、OSIROを作っていきましょう。
2017.12.28
社員紹介
プロダクト開発部リードエンジニア / 西尾拓也(にっく)
こちらの記事では、プロダクト開発部リードエンジニアの西尾拓也(にっく)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。プロダクトを作っていたらなんか入社していました。
これまでの経歴を教えてください。専門学校を卒業後、IT企業に従事。代表杉山と知り合い、様々なプロダクトを開発。その後、オンラインコミュニティプラットフォームのOSIROの開発に0から携わり、現在もリードエンジニアとしてプロダクト開発のエンジニアリングで必要なことをすべて対応しています。
オシロでの役割を教えてください。リードエンジニアとして、複数いるメンバーを率いて、自らも機能開発・改善に関わっています。最近はプロダクトの不具合を減らす、品質向上を軸になにができるかを考えて取り組んでいます。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。プロダクトを利用しているコミュニティオーナーさまへのヒアリングに同席した際、その方にエンジニアとして私がいちから関わっていますという話をしたら、「エンジニアの人とお話できるのめっちゃ嬉しい」ってめちゃくちゃ喜ばれたことですかね。また、その際にOSIROの使いづらい部分を「かなり前向き」にフィードバックいただけたことも嬉しかったです。使いづらい部分についてのフィードバックは、プロダクトがオーナーさまのビジネスや活動に貢献できているからこそ生まれるものだと思っており、そのフィードバックを反映させていくことでより信頼していただけるプラットフォームになれるように頑張ろうと思いました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。社内でのイベントが多くて面白いなと思います。特にOSIROの機能は、歴史的経緯や、みなさまよりいただくご要望をカバーし柔軟性を重視していた結果、機能が複雑になっているとも言えます。そのあたりをコミュニティオーナーさまやコミュニティマネージャーさまにどう活用いただけるか?という勉強会のようなイベントが社内で行われていることはすごくいいなと思いました。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。桜井政博さんや小島秀夫さん。ゲームクリエイターが好きです。
趣味はなんですか。ゲームをすること。たまに、Web開発について色々調べたりすること。
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.責任感2.調和性3.収集心4.親密性5.分析思考
2023.11.01
社員紹介
プロダクト開発部エンジニアチームリーダー / 江川一広(えがちゃん)
こちらの記事では、プロダクト開発部エンジニアチームリーダーの江川一広(えがちゃん)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。アーティスト支援に興味があったためです。自分は当時趣味でデザイナーの真似事をしており、クリエイターの集まるイベントで代表杉山と邂逅し、オシロが主催するお寿司を食べるイベントにお呼ばれすることになりました。お寿司を食べていたらオシロがアーティスト支援をビジョンに抱える真っ当な会社であることがわかり、食べ終わる頃には入社の流れとなっていました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、エキサイト株式会社に入社。phpエンジニアとしてwebアプリケーション開発に従事。電話占いなど、課金系サービスの主にサーバサイド周りを開発、運用を行う。オシロ株式会社入社後は、ruby on railsを用いてのwebアプリケーション開発、及びawsを用いてネットワーク周りの開発、運用に従事。サブスクリプション課金システムの開発やSRE業務などを行なっています。
オシロでの役割を教えてください。webアプリケーション開発、調理部実働隊
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。サブスクリプション課金システムをSaasから社内システムに移管し、システムの安定性の向上を行いました。外形監視システムを導入し、エンドユーザのエクスペリエンスを改善しました。開発環境を整備し、年間200時間/人ほど工数を削減して、開発者のみんなから喜ばれました。鮮魚を捌き、チームのみんなに提供しました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「BE ORGANIC」(健康に気遣いパフォーマンスを最大化)にまつわる制度「野菜給」です。毎週新鮮な野菜がもらえるので、嬉しいです。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。Damián Antón Ojedaさん, Ciśnienie(Poland)さん
趣味はなんですか。掃除、炊事、洗濯
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.共感性2.調和性3.適応性4.成長促進5.アレンジ
2023.11.01
社員紹介
プロダクト開発部プロダクトデザイナー / 笹川拓真(takma)
こちらの記事では、プロダクト開発部プロダクトデザイナーの笹川拓真(takma)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。元々コミュニティの運営に携わっていて、そこで感じた運営の大変さをもっと自動化できないかなと思い、一緒にOSIROを作り始めたのがきっかけです。そして気づいたら、渋谷に通勤になり、スタートアップ企業に入社しているということになっていました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、まちづくりプロデュース会社にて、プロジェクト進行管理に従事。その後フリーランスのWebデザイナーとして活動。個人法人含め、Webサイト制作およびサービス立ち上げに関わる。その中で立ち上げに関わったオンラインコミュニティの運営時の大変さや不満を解消すべく、コミュニティプラットフォーム「OSIRO」の開発に、現在在籍中のオシロ株式会社創業時から関わる。創業当初は、コーディングなどで開発に関わりながら、複数のクライアントさまのコミュニティ立ち上げとカスタマーサクセスを担当。2018より、プロダクトデザイナー兼プロダクトマネージャーを経験。2022年1月から3ヶ月の育休休暇を取得。復帰後は、プロダクトデザイン業務をメインに新機能や機能改善に携わっています。
オシロでの役割を教えてください。より良いコミュニティ体験を提供できるように、UI/UXや仕様面など幅広い視点から、プラットフォーム「OSIRO」の改善に関わっています。コミュニティに関わる機能を統合したプラットフォームなので、機能も要望も多岐に渡るのですが、それらを直感的かつ一貫性を持って使えるように日々改善に取り組んでいます。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。クライアントのコミュニティオーナーさまと話せる機会で、OSIROの機能やオシロの社員の関わり方の姿勢などを評価してくれているときは嬉しいですね。これからも常に改善し続けていくというSaaSの役割があるので、そうしたコミュニティオーナーさまたちとのより良い関係づくりが長くそして増えていくといいなと思います。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)の文化です。芸術やスポーツなどに積極的に触れていくための制度で、毎月みんなのレポートを読むのも楽しいです!触れるだけではなくて、自分で音楽を作ったり絵を描いたりして創作を楽しんでいるメンバーもいるので、そうした多様なメンバーの話を聞くだけで、インスピレーションもらえたりしています。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。好きな音楽アーティスト:スガシカオさん、藤井風さん好きな映画監督:クリフトファー・ノーラン監督、三木聡監督好きな画家:モネ、シャガール
趣味はなんですか。車中泊&温泉(サウナ)、DIY&家庭菜園(小さな自給実験)、息子たちと遊ぶこと
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.最上志向2.着想3.親密性4.戦略性5.共感性
2023.11.01
社員紹介
プロダクト開発部UIデザイナー / 光森さくら(saku)
こちらの記事では、プロダクト開発部UIデザイナーの光森さくら(saku)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。プロダクトの力でクリエイターを応援して、日本にもっとアートを広めたかったからです。
これまでの経歴を教えてください。印刷会社のグループ会社に新卒入社、Webデザイナーとして従事。スタートアップに参画して、デザイン業務を幅広く従事。その後、UIデザインを極めるため、Saas系企業にUIデザイナーとして入社。その後、オシロにデザイナーとして入社。
オシロでの役割を教えてください。業務は大きく2つあります。1つ目は、コミュニティオーナーさま、コミュニティマネージャーさま、コミュニティメンバーさまの目線に立って、プロダクトを改善することです。2つ目は、会社を宣伝する広報発信物のデザインの作成をすることです。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。デザインを変更したことで、コミュニティメンバーさまの行動が変わり、活性化につながったときです!
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)です。小さい頃から一貫して続いていることがアートなので、私にぴったりだなと思いました。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。デザイン集団のgroovisionsさん
趣味はなんですか。ランニング、絵を描くこと
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.学習欲2.着想3.原点思考4.ポジティブ5.個別化
2023.11.01
社員紹介
プロダクト開発部データサイエンティスト / 芦澤聡一郎(assy)
こちらの記事では、プロダクト開発部データサイエンティストの芦澤聡一郎(assy)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。ミッションに共感したため、というのが理由のほとんどです。自分の根っこの価値観として「表現、創作活動は自分でうみだすことも、その表現に触れて考えを巡らせることも含めて人生の幸福度を高めるものだ」と思っています。そういった体験をうみだしたり活動そのものを続けられる場をプラットフォームとして提供し、かつそれが「日本を芸術文化大国にする」という強いミッションに紐づいているという点に魅力を感じて入社しました。
これまでの経歴を教えてください。大学で物理学を専攻したのち新卒で広告代理店に入社、ソーシャル広告の運用やWebサイトの制作、運用、分析などを経てデータアナリストに職種転向。機械学習をもちいた広告配信の質向上・マーケティング予算配分最適を主な担当領域として担い、化粧品、ゲーム、スマホプランなど幅広い業界の大手クライアントの課題解決に向き合ってきました。現在オシロではコミュニティのデータを使った分析やプロダクトの各種機能の効果検証を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。コミュニティメンバーさまの行動データを分析し傾向や関係を取り出すことでコミュニティが盛り上がるために重要な要素を見つけたり、新しく追加した機能の効果検証を行ったりしています。分析をして終わりではなく、その結果をプロダクトの改善に活かしたり、コミュニティオーナーさまにより良いサポートを提供できるようになってはじめて価値につながるので、エンジニア、デザイナー、カスタマーサクセスなど他チームとの連携も密に行います。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。1つのコミュニティに深く入り込んで分析した際、コミュニティ参加による売上への効果がしっかり見えたことはとてもうれしかったです。また良い面だけでなくデータから見える向き合うべき課題も含めてレビューさせていただき、その分析内容に感謝いただけたこともうれしかったです。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。どんな人どんな価値観でも受け入れる雰囲気があり、心理的な安全性はすごく保たれているなと入社初日からずっと感じています。何をやっても少なくとも否定されないだろうという安心感、意見やアイディアを表に出しやすい状態をつくっていると思います。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。Jazztronik、現代アートチーム 目[mé]
趣味はなんですか。音楽をつくったりきいたりすること
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.学習欲2.運命思考3.着想4.分析思考5.個別化
2023.11.01
社員紹介
プロダクト開発部データサイエンティスト / 影山莉央(kagemaru)
こちらの記事では、プロダクト開発部データサイエンティストの影山莉央(kagemaru)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。友人の紹介でオシロのことを知りました。大学で文化人類学を専攻し、コミュニティや居場所について研究していた経験から、「日本を芸術文化の大国にする」という壮大なミッションと、そのためのコミュニティへの取り組みに魅力を感じました。また、大学でおこなっていたフィールドワークやインタビューによる定性的な分析だけでなく、ユーザーデータを活用してコミュニティを科学的に分析できるのはオシロならではだと思いました。さらに、インターンとして働く中で、オシロの社員が互いに尊重し合い、高め合える環境であることを知り、ここで働く人々とつくりあげるプロダクトを通じてコミュニティメンバーさまに楽しい時間を提供したいという想いが強くなり、入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。大学在学中、2021年11月にインターン入社。大学卒業後の2023年4月に正社員として入社し、コミュニティ運営や機能に関するデータ分析業務を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。「コミュニティを科学する」をチームミッションに掲げ、コミュニティ運営者が楽しく気持ちよく運営するための要素をデータを使って分析、研究しています。分析結果を用いたサポート施策の提言や機能の改善提案をおこなっています。社内メンバーにもデータに目を向けてもらうための社内レポートやダッシュボードの作成も担当しています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。社内メンバーやコミュニティオーナーさまから解決したい課題のヒアリングをして、可視化したデータの活用方法まで伴走したことで、相手の課題解決をサポートできると、価値ある形で分析結果を活かせたことに喜びを感じます。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。オシロでは、「DIALOGUE BASE」(対話を大切に)というコアバリューがあり、積極的に議論をする文化に魅力を感じます。意見の理由までしっかりと訊いてくれる方が多く、「否定されたらどうしよう」などの不安なく、納得するまで話し合いができるからです。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。柞刈湯葉さん、町田洋さん、伊藤計劃さん、市川春子さん
趣味はなんですか。散歩、旅、文章を読むこと
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.内省2.回復志向3.学習欲4.親密性5.責任感
2023.11.01
社員紹介
【インタビュー】プロダクトマネージャー/鈴木駿介
今回は、オシロでデータサイエンティストとして活躍を続けながら、現在プロダクトマネージャー(PdM)を担当されている鈴木駿介(すずきしゅんすけ)さん(以下shun /シュン)にインタビューしました!元々OSIROを活用していたオンラインコミュニティのエンドユーザーであったshunさんはコミュニティの魅力を実感し、『コミュニティユーザー』→『オシロの正社員』→『コミュニティ運営者』→『プロダクトマネージャー』と”楽しむ側”から”作る側”にまで歩んだ経歴があります。今回はそんなshunさんにPdM目線から見たオシロの展望についてお話を伺いました!
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
コミュニティを”楽しむ側”から”作る側”にデータサイエンティストからプロダクトマネージャーへ
— shunさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!shunと申します。筑波大学大学院数理物質科学研究科を卒業した後、ライオン株式会社で研究職を務め、新製品の容器設計、工場での生産導入に従事していました。自分が関わった製品が実際にドラッグストアに並んだ時は本当に嬉しく、やりがいをもって業務にあたっていました。学生の頃から「何事にも全力で!」がモットーで、趣味はスポーツ観戦やボードゲームなど幅広く、最近は登山にハマっています!OSIROを利用していたオンラインコミュニティに入会したことがきっかけでコミュニティの魅力を感じ、そのサービス提供元であるオシロ株式会社に転職しました。ー元々オシロを活用していたエンドユーザーだったんですね!コミュニティのどんな魅力に触れることでオシロに入社しようと思ったんですか?オンラインコミュニティでしか得られない貴重な体験をいくつもすることが出来ました!共通の趣味や価値観を持つユーザーとの交流はとても安心感があり、エンドユーザー主催の「ゲストハウスに泊まろうイベント」や、長年の夢であったコミュニティに関する書籍の執筆など、コミュニティを通して他のユーザーと一緒にさまざまな企画やイベントを行いました。前職では、人とのつながりや入ってくる情報が会社内に限定されることが多く、”この中では成長はできるけど新しい出会い・視点が少ないな”と、変わるキッカケを探していた自分にとってコミュニティはとてもいい刺激でした。気がつけばどんどんコミュニティにハマっていき、コミュニティの運営なども積極的に担当していました。こういった「楽しく」「学びがある」場所がもっと世間に広がれば良いなと思い、オシロに入社しました。
—ユーザーとしてOSIROの良さを知っているのは、PdMを務めるにおいてかなりプラスに作用するのではないでしょうか。そんなshunさんは現在はどのような業務を担当されていますか?PdMの具体的な業務は・開発ロードマップ作成〜仕様決定〜機能の分析・OSIRO利用者へのインタビューやCS(カスタマーサクセス)メンバーとの意見交換・システム開発の責任者として全体スケジュールの統括・プロダクトチームメンバーとの1on1 など幅広いです。オシロに入社した当初は、CS担当者として、コミュニティオーナーの運営サポートを行っていました。その後、データサイエンティストも兼務するようになり、コミュニティの「熱量」や「健康状態」を分析し、活性化の具体的なアクションを提案する仕事も並行して行っていました。そんな中、昨年末にPdMのお話をいただき、CS・データサイエンティストの両方の経験を活かせるのではないかと思い快諾しました。未だ、コミュニティには確実な成功の法則はなく、模索している現状です。それなら実際にコミュニティを体験している自分が何か新しいアプローチができるのではないかと思っています。ー なるほど、複数の職種での経験が組み合わさって今のPdMでの活躍があるんですね。PdM目線でみるプロダクトチームの雰囲気や今後の展望について伺いたいです。
プロダクトチームについてすごく良い雰囲気で仕事できていますね!メンバーはとても落ち着いていますが、会話が少ないという印象はなく、業務上必要な会話はきちんと行っています。また、業務外の雑談も多く、チーム全体でコミュニケーションを大事にしています。経歴の長いメンバーもいれば、入社して1年未満のメンバーもいますが、両者の歩み寄りもしっかりとれており、一つのシステムを実装する際もお互い自分の意見を伝えてブラッシュアップするようにしています。機能開発スケジュールについてオシロは年間四半期ごとに、それぞれ目標を設定しています。毎週機能のリリースを行っている為、スピード感を意識してメンバーの状況に応じたタスク量を調整するように心がけていますね。年間ロードマップも社会の状況変化や顧客の声を反映できるように、複数の選択肢を用意したり、定期的にロードマップを考え直す機会を作っています。 今後のプロダクトの方針について分かりやすく、3つのフェーズに分けて説明しますね。短期目標(年内に実現を目指す)直近では「コミュニティオーナーの活性化」に注力する予定です。これまでの開発は「エンドユーザー同士がどう仲良くなるか」などユーザーに焦点を当てていることが多かったのですが、そもそもコミュニティの運営自体が大変だとオーナーもモチベーションが上がらないですよね。こういった状態が続くとオーナー自身のログイン率が下がってしまい、コミュニティの盛り上がりが減少してしまう可能性もあります。この問題を解消すべく、昨年末に管理画面の大幅リニューアルとデザイン変更を行いました。スクリーンショット_2022-04-26_13.54.14.png 773.83 KB▲見やすいダッシュボード機能により、コミュニティの状況を瞬時に理解することが出来るデザインとなっています。直近でリリースした機能での代表例といえば「コミュニティヒント機能」です。スクリーンショット_2022-04-20_21.01.17.png 347.46 KBコミュニティを活性化させるために、運営者の方は日々いろいろな工夫をしています。例えば、エンドユーザー全員のログイン情報を確認して、直近ログインしていないユーザーを洗い出し、一人ひとり個別に連絡するなど、こういった作業は地道で大変労力と時間がかかるものです。コミュニティヒント機能では運営者の負担を軽減する為、直近30日のユーザーログイン率を自動表示し、ログイン率を上げるための施策をワンクリックで出来るようになりました。今後もこのような、コミュニティの活性化に貢献する機能を実装していく予定です。中期目標(ここ2〜3年で実現を目指す姿)コミュニティ内でエンドユーザー同士のスキル交換やモノの売買を可能にし、コミュニティ内で経済が完結する”コミュニティ経済圏”の実現を目指しています。現状、OSIROではEC機能が実装されていますが、機能としてはオーナーのグッズを購入できるのみです。今後はエンドユーザー同士が自由に物の売り買いが出来るシステムの展開を目指していきます。また、Web3.0、NFT、DAOなども今後のコミュニティを考えていくなかで大事なポイントなので、随時検討していきたいと思っています。長期目標(将来的に目指す姿)オシロのビジョンでもある「日本を芸術文化大国にする」を実現する為に、中期目標で掲げているコミュニティ経済圏を確立させ、オーナーが望む世界観をより簡単にOSIROで作れるようにしていきたいです。— プロダクトチームの雰囲気から今後の方針まで、分かりやすく教えていただきありがとうございます!これで皆さんもオシロのプロダクトチームがイメージしやすくなったと思います!PdMの目線で求めるスキル・人物像などがあれば教えて下さい!チームの展望としては「データを基にしたシステム改善」「UIデザイン力の強化」「アプリのさらなる安定化」を掲げており、これにお力添えをいただけると嬉しいです。現在は少数精鋭で一人のメンバーがマルチタスクを担当している状態ですが、これからは人員を増やし、個々の専門性を高めても良いのかなと考えています。「データを基にしたシステム改善」コミュニティプラットフォームを作っているオシロは、複数のコミュニティのデータやノウハウをまだまだ活かしきれていないのが現状です。データから分かる”オーナーの声”を汲み取り、システム改善が出来る方が嬉しいです。「UIデザイン力の強化」デザインカスタマイズの幅が広く、オーナーの世界観を表現できることが、OSIROの強みのひとつです。「UIデザイン力の強化」は今後さらに伸ばすべき分野だと思っています。
スクリーンショット_2022-04-21_10.24.03.png 1.7 MB「アプリのさらなる安定性」現状、専任担当者がいないアプリ開発を、より強化していきたいと考えています。スマートフォンを使っている世代が増えている為、アプリの改善を通して、よりアプリの安定性を高めたいです。OSIROは機能が多岐にわたっている為、「データに強いエンジニア」「UIデザインに強いエンジニア」「アプリ開発に強いエンジニア」「業務改善に意識があるエンジニア」などそれぞれ専門性をもっと強化していきたいです。shun.jpeg 75.55 KB
これから拡大・成長していくコミュニティ市場。プラットフォーマーとして得た、膨大な知見を機能に反映することで、他に負けないシステムを作れると思っています。
─ ”コミュニティ経済圏”の構想は、聞いただけでもワクワクしますね!最後にshunさんのこれからの展望とメッセージを伺いたいです!私の展望としては引き続きデータ分析を強みに、より全体を俯瞰できる力を研ぎ澄ませていければと思っています。コミュニティの力で、OSIROを利用するオーナー、エンドユーザー、多くの人を幸せにしたいです。目的達成のために、なんでもチャレンジする気持ちで職種にこだわりはなく、オシロを成長させるのが一番の目標だと思っています。オンラインコミュニティは仲間が出来る楽しさだけではなく、企業の採用やPR、テストマーケティング、クリエイターの安定収入の実現など、無限の可能性を秘めている未開拓の市場です。そんな市場をこれからも自身の手で開拓していけるのはとてもやりがいを感じています。まだまだこれから伸びていく市場に挑戦できます!世の中を良くすることに貢献できます!成長できます!是非、一緒に挑戦したい方をお待ちしています!
─ 人事Nallyの感想 ─未開拓の市場に先んじて挑戦できるというのは、お話を聞いていて、かなりワクワクしました。元々エンドユーザーだったからこそ持っているオンラインコミュニティへの情熱を感じましたね。OSIROは機能も豊富で、様々な挑戦ができるシステムだと思います。「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、いつでも歓迎しております!
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▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
【インタビュー】リードエンジニア/西尾拓也
今回は、オシロのコミュニティプラットフォーム「OSIRO」を開発・運用しているプロダクトチームのエンジニアリーダー西尾拓也(にしおたくや)さん(以下nick /ニック)に突撃インタビュー!nickさんはオシロ創業メンバーとしてジョインし、「OSIRO」の”心臓”部分でもあるシステム基盤の開発を担当しています。そんなnickさんに「OSIRO」の魅力や特徴やプロダクト開発未経験から入社し、一人エンジニアとして活躍、チームを率いてメンバーをマネジメントするまでに至った経緯を伺いました!
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
「OSIRO」システムの心臓。未経験からエンジニアリーダーまで駆け上がったその軌跡とは。
— nickさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!nickと申します。出身は奈良県です。専門学校卒業後、コンピューター監視業務を約2年ほど務めた後、オシロの前身企業に転職、それ以降はずっとオシロで働いています。エンジニアの中では間違いなく一番「OSIRO」に携わってきました。幼少の頃からコンピューターに興味があり、親戚から古いPCを譲り受けたりしてはWikipediaやネット掲示板などをずっと見ている少年でした(笑)前職の監視業務はマニュアル化された単純作業が大半で、仕事もすぐに慣れてしまい、さらなるスキルアップを目指して業務の傍ら独学を続け、オシロの前身企業に転職しました。こうして振り返ってみると20代は奈良から一人東京に上京し、一念発起の想いで毎日必死で勉強をしていたんだなと思います。ー仕事をしながら常に勉強も全力でのぞまれていたんですね!そんなnickさんはなぜオシロに入社したんですか?あまり”入社した”という感覚はなく、気持ち的には”もう既にいた”という感覚です(笑)当時、エンジニア未経験である私をSNSで繋いでくれた人がいて、それが入社のきっかけです。求められていたスキルは自分が前職からコツコツと独学していた言語だった為、問題なく入社することが出来ました。未経験で入社したにも関わらず、担当業務が幅広く、駆け出しエンジニアだった自分としては本当に学びが多い環境だったと思います。その後、会社が拡大していき、業務内容やメンバーが増えても、変わらず現場から意見が提案がしやすいオシロの雰囲気は日々、沢山の挑戦が出来ます。
—オシロが出来る前から、システム作りの中心メンバーとして携わっていたんですね!現在はどのような業務を担当されているのでしょうか。オシロで運営しているオウンドコミュニティプラットフォーム「OSIRO」のエンジニアリング部分を主に担当し、システム基盤の実装をしました。リードエンジニアとしてはRuby on Railsを中心に、サーバーサイド部分をメインで担当しており、 フロントエンド・Webインフラ周り、たまにiOSアプリを開発していたりします。ー 実に幅広く業務を担当されていますね!エンジニアからみて、そんな「OSIRO」の特徴や魅力についてお伺いしたいです!「OSIRO」の特徴はシステムの多さにあります。チャット、ブログ、グループ、イベント、ポイント、カートレスEC等、コミュニティ運営に必要な多くの機能が備わっていて、その全てを一元管理をすることが出来ます。他にもコミュニティデータが確認出来るダッシュボード機能にも力をいれていて、最近ではコミュニティ活性化を図るために必要なアクションが自動表示される「コミュニティヒント機能」も実装しました。— 創業当初との業務内容の違いはどのようなものがありましたか?また心境の変化などがあれば伺いたいです。業務内容は大きくは変わりませんが、心境の変化はあり、一人、二人とメンバーが増えていくごとに『チームの顔』であるという認識を強く持つようになりました。これは、エンジニアリーダーとしてメンバーをひっぱらないといけない自負と、業務面で私がメンバーをリードしなければいけないと思っているからです。自分が20代の頃、右も左も分からず独学で業務にあたっていた経験がある為、今のメンバーには同じような想いをしてほしくないと思っています。
─ オシロのプロダクトチームが一丸となって業務にあたっていられるのはnickさんのおかげだと思います!エンジニアリーダーとして意識していることなどを教えて下さい!スタートアップというステージで業務にあたっていると、機能を作る際にどうしても時間と質とのバランスを考慮する必要があります。メンバー特性や得意としている業務、今後どんなチャレンジをしたいか把握し、業務の割り振りを行っています。できる限り、各々が自分の得意を伸ばせられるよう心がけているので、チーム全体スキルは他社でも引けをとらないと思います。また、技術顧問に数々のスタートアップでCTOを務めた、増井雄一郎さんを加え、さらなるスキルアップが図れる環境です。— 各々がチャレンジしやすい環境は素晴らしいですね!そんなプロダクトチームの雰囲気を教えて下さい。プロダクトチームの雰囲気は他のスタートアップ企業に比べ、温厚なメンバーで構成されていると思います。メンバーの協調性が高く、メンタル面も非常に安定しており、それぞれ人間力が高い印象です。レビューや社内コミュニケーションも丁寧で助かっています。MAH04039.jpg 3.49 MB
自分でも実感がわかないくらいの「今すごいことが起きている」という感覚
─ オシロで業務をするにあたって、楽しかったこと・やりがいなどはありますか?日進月歩で成長を続けるコミュニティ市場で、”今まで誰も作ったことがないシステム”を自分たちで作っていく過程は本当に楽しいです。「OSIRO」のオーナー様は著名人の方や芸能関連の方、インフルエンサーなど、社会的に影響力を持つ方が多いです。そんな方達が「OSIRO」を利用して、どんどん世の中にその影響が広がっていくのを見ると、自分自身でも実感がわかないくらい「今、すごいことが起こっているんだな」という感覚があり、「OSIRO」を沢山の方に楽しんで貰えると、とてもやりがいを感じます。─ 様々な方に使っていただいている実感をリアルに感じられるのはオシロならではですね!逆に大変だったことはなんでしょうか?
現在の「OSIRO」が形作られる以前、オーナー様ごとに特注でコミュニティプラットフォーム作ってた時期があって、それが本当に大変でした(笑)バージョンアップした今でも比較的デザインの自由度は高いままですが、根幹システムは全て統一されているので管理がしやすいです。しかし、当時はサーバーもデータベース全部バラバラで、一つ一つエンジニアが確認して、反映しなければいけなかったので、本当に大変でした(笑)─ なかなか大変な時期もご経験されてきたんですね!これまで過去や現在について伺いましたが、これからオシロで取り組みたい目標やキャリアなどありますか?◇キャリアデザインに関して私は「0 →1」を得意とするエンジニアですが、これからは自分が突貫で作ったシステムをより安全な仕組みにしたり、クオリティを高くすることが出来る「1 → 10」「10 → 100」のフェーズに対応出来るエンジニアになりたいと考えています。また、リードエンジニアとしてチームメンバーの生産性を高める仕組み化を図りたいです。例えば、チーム中でミスがあった際、何故起こったかを解明して、再発防止措置なども仕組み化していきたいです。◇OSIROシステムに関してOSIROのシステム開発については、”改善したいこと”と”目指していきたいこと”があります。”改善したいこと”については、機能が多いという課題があります。機能が多いのは様々なことが出来る反面、一つ一つの品質向上を図るためには沢山の取り組みをしなければならない状態です。そうした状態に対応し、不具合を減らす為にAutifyというテスト自動化プラットフォームを導入し改善を図っていきます。”目指していきたいこと”としては、オーナー様の世界観をよりコミュニティで表現するためにデザインやUIを向上させ、より洗練されたプロダクトにしていくことを目標にしています。オーナー様が求めるハードルも年々高くなってきていますので、外部システムとの連携を含め、シェアしやすい、より扱いやすいシステムを目指しています。─ 沢山の貴重なお話をいただき誠にありがとうございます!最高のプロダクト作りをみんなで頑張っていきましょう!最後に就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!「OSIRO」は実に複雑なシステムで、使っている技術やUIに関してもまだまだ伸びしろがある状態です。そういった課題に対して、ポジティブに立ち向かえる方とご一緒したいと思っています。自分で言うのもなんですが「OSIRO」は実に”ブラッシュアップのしがいがある”システムだと思っていますので「我こそは!」という方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いいたします。
─ 人事Nallyの感想 ─初めて、プロダクトチームの方にお話を伺いましたが、セールス部門やCS部門とはまた違う視点で、オシロを知るいいきっかけになりました!プレイヤーとしてもリーダーとしても日々、進化を遂げていくnickさん、未経験の頃からずっと手を緩めずに学び続けているそのアツい姿勢にリスペクトを感じました!オシロでは今年度もより一層スピードをあげて事業拡大をしていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「まずは、話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!
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▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部部長 シニア・コミュニティプロデューサー / 青柳洋平(yohey)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部部長 シニア・コミュニティプロデューサーの青柳洋平(yohey)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。ミッション「日本を芸術文化大国にする」に強く共感したことと、コミュニティという事業に魅力と可能性を感じたからです。20代半ばでの海外での生活を通して外から日本を見た時の日本の可能性のひとつに、ユニークな文化とその文化から生まれる独特かつ魅力的なコンテンツを生み出せる土壌があることだなと感じました。そしてその土壌をより強くしていくためには、ゼロから何かを産み出すクリエイター・起業家・アーティストが生活していくだけの「お金」と共感してくれる応援団の「エール」が必要だという部分を実現したい、と自分でも思えたためです。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後は、ニュージーランドに本社を置くSNSマーケティングシステムの開発・販売を行うスタートアップ企業に就職し、日本支社の立ち上げに加え、大手クライアント開拓を中心にセールスを担当。入社3年目にベルリン支社に2年間出向し、主にヨーロッパ市場の開拓支援を行いました。その後、2020年の帰国と同時にオシロに入社、現在に至ります。
オシロでの役割を教えてください。セールスチームのリーダーとして新規顧客との接点創出、お客様の声を基に全社の事業推進を行っています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。オシロがコミュニティを通して伝えたい価値がしっかりお客さまに伝わり、プロダクトを通してコミュニティオーナーさまとその先にいるコミュニティメンバー(会員)さま、それだけでなくそのコミュニティに所属するコミュニティメンバーさま同士の絆が深まった瞬間が見れた時、このプロダクトを通して新しい関係性が生まれたんだなと、嬉しい気持ちになります。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。毎朝、朝会で行う1分間の禅トレが好きです。日々業務を進める上で良くも悪くも様々な思いが頭をよぎりますが、1分という短い時間でもその雑念をリセットして集中して朝の時間を迎えられて、助かってます。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。Janet Jacksonさん
趣味はなんですか。ダンス
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.最上志向2.個別化3.戦略性4.学習欲5.達成欲
2023.11.01
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部コミュニティプロデューサー / 野坂澪(emma)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部コミュニティプロデューサーの野坂澪(emma)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。前職では異業界にいたのですが、代理店営業に近い形だったのでお客様に向き合うセールスとしての葛藤も感じていました。初めてオシロの説明を聞いたときに、プロダクトチームもコミュニティプロデューサーもみんなが「OSIRO」というプロダクトに誇りを持っているように感じられて、自社でプロダクトを開発している企業に入りたいと思ったのが大きなきっかけです。また、過去に留学を経験していたことから、日本文化を世界に広く知ってもらいたいという思いがあり、人の居場所をつくる「コミュニティ」がその手段となるならそんな素晴らしいことはない!と思い入社しました。
これまでの経歴を教えてください。マレーシアの大学を卒業後デジタルマーケティング事業を展開するベンチャー企業へ入社。グローバル・マーケティング事業部で国内企業向けにベトナム輸出支援を経験した後、国内事業部に異動となりサイバーセキュリティの法人営業を担当。サイバーセキュリティ事業ではベトナム企業のパートナーセールスも担当していました。現在はオシロ株式会社にコミュニティプロデューサーとしてジョインし、企業やクリエイター様のコミュニティの立ち上げ、伴走を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。クリエイター、法人企業向けのフィールドセールスとコミュニティプロデューサーを担当しています。これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。セールスとしては、お客さまにプロダクトを褒めてもらえたり、OSIROのプラットフォームがどのような思想で作られているのかを正しく伝えられたときが一番やりがいを感じます。数多くのプロダクトがある中で、「オシロさんだからお願いしました、オシロさんに頼んで良かった」といつかお客様に言っていただくことが夢です。留学時の経験から日本のカルチャーをもっと世界に知ってもらいたいという思いもあるので、日本の文化やコンテンツを象徴するコミュニティの支援もしたいなと思っています。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)に紐づいた制度である芸術給を活用して美術館に行けたり、書籍購入できるのが私生活の充実にもつながっているなと思います。過去に吹奏楽を長くやっていたので、この制度を活用し、これまでなかなか機会を作ることができなかったジャズやコンサートも観に行けています。また、あだ名文化も良いなと思っています。私は自分のあだ名が仕事モードに入るきっかけにもなっているのと、みんなとの距離感が自然と縮まるので良いカルチャーだなと思っています。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。aikoさん、藤井風さん、X、サザンオールスターズ、XinUさん、LUCKY TAPES、たなかみさきさん
趣味はなんですか。映画鑑賞、ヨガ、ピラティス、キックボクシング、お酒
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.共感性2.収集心3.未来志向4.活発性5.調和性
2023.11.01
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部インバウンドセールスチームリーダー / 山口萌木(moegi)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部インバウンドセールスチームリーダーの山口萌木(moegi)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。美術大学在学中から、日本で創作活動をしながら食べていくことの難しさ、またそれをビジネスとして成り立たせることの難しさを感じてきました。オシロはまさに「日本を芸術文化大国にする」というミッションに対峙していることを知り、コミュニティという手段でその先のクリエイターやブランド・企業が目指すビジネス・活動の成功を支援している点に惹かれて入社を決めました。また、単なるセールス・CSではなく「コミュニティプロデューサー」という新たな職種で、長く続く「コミュニティづくり」の伴走支援ができること、これまでのSaaS=THE Model型の分業制という枠に縛られない働き方ができる点も魅力的でした。
これまでの経歴を教えてください。武蔵野美術大学卒業後、動画マーケティングのスタートアップに入社。動画プロデュース事業部にてSNS動画広告からテレビCMまで幅広い動画クリエイティブを用いたマーケティング施策を提案。動画プロデューサーとして、営業から、クリエイターのアサイン、実際の制作進行・納品まで一貫して行う。 産休育休取得後、同社に復帰し、動画トレーニングプラットフォームの新規SaaS事業に携わる。新規顧客開発チームとして、営業から、既存顧客のカスタマーサクセスとして活用支援オペレーションの立ち上げまで横断的に関わりました。現在は、オシロ株式会社にてインバウンドセールスチームリーダーとして、個人クリエイターから法人まで幅広くコミュニティ立ち上げのご支援をしています。
オシロでの役割を教えてください。コミュニティプロデュース部 インバウンドチームリーダーマーケティング〜インバウンドにてお問い合わせいただいたお客さまへの提案営業〜コミュニティ設計を担っています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。オンラインでの活動の拠点や居場所を作りたい、と言う目的で数あるツールの中から、OSIROの目指すコミュニテメンバーさまとの横のつながりを大切にしているコミュニティオーナーさまとお話し出来ること、機能やサービスの紹介から「これを求めていました!」と言ってもらえることが、日々お客さまと接する中で嬉しい瞬間です。また、コミュニティ設計では、目の前の機能のセットアップだけではなく、長い目で見てのコミュニティオーナーさまの事業やコミュニティメンバーさまの属性・参加される目的まで同じ目線で話せるようにヒアリングに時間を頂いています。コミュニティごとに目指す姿は様々なので、一筋縄ではいかないことも多いですが、設計のお打ち合わせの回を重ねるごとに、「この機能をこう使うとコミュニティの目的に合った見せ方が実現できるかも!」といった提案をして、コミュニティオーナーさまから「それなら出来そう!安心しました。」と言った安堵の表情があると、やりがいを感じます。何より、無事コミュニティがオープンして、コミュニティメンバーの方々の投稿が盛り上がっていたり、コミュニティの場に馴染んでいっている様子を見ると自分のことのように嬉しいです。そして、これまで長くOSIROをお使いいただいているコミュニティオーナーさまより「人とサービスどちらにも助けられており、なくなっては困るサービス」と仰って頂けた際には、これまでオシロ社として携わってきた先輩プロデューサーやプロダクトの築き上げてきた信頼と感じ、自身もこのように言って頂けるプロデューサーとして成長していきたいと思いました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。毎日お昼の時間に何気なくオープンスペースにみんなが集まり一緒にお昼を取る文化が好きです。 出社スタイルだからこそ顔を合わせて話す時間があることや、仕事以外の他愛もないことで盛り上がることも、「人との関わり」が好きな人が集っている会社だなと思います。(もちろん一人でしっかり休憩をとってリフレッシュすることもできます!)
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。映画監督:是枝和弘監督実業家:龍崎翔子 さんアイドル:松田聖子 さん
趣味はなんですか。Podcast配信 川の字になって寝ながら話すラジオ「川の字ラジオ」を配信しています。
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.コミュニケーション2.最上志向3.着想4.指令性5.個別化
2023.11.01
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部コミュニティプロデューサー / 木村成一(kimuchi)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部コミュニティプロデューサーの木村成一(kimuchi)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。会社のサービスもユニークだったのですが、何よりもオシロメンバーが個性が際立ったメンバーだったためです。業務が遂行出来る出来ないではなく、誰と何に興味や関心を持って業務が出来るのか、を第一に考えていた点を感じ、オシロへの入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、編集プロダクションを経て、マスコミ業界へ入社。音楽番組制作を中心とし、数年はディレクター、プロデューサー業に従事。その後、独立し、フリーランスとして音楽関係の広告業を軸に活動。さらに、ファッション広告など活動の幅を広げ、ディレクターとしての演出と、並行してプロダクションを統括するプロデューサーを従事。これまで培ったビジュアルコミュニケーションの「コミュニケーション」の部分を広げていくことの可能性を模索すべく、コミュニティをサービスとするオシロ株式会社にジョイン。現在は、社内で、個人法人向けのセールス業務と同時に社内のマーケティング広報業務を行う。
オシロでの役割を教えてください。セールス&マーケティングを中心とする業務を遂行しています。メディア×コミュニティ=インフィニティーな可能性に希望を見出し、セールスで個人、法人のお客さまへのご提案を行なっています。また、これまでの広告業のキャリアを活かして、社内のマーケティング広報活動も盛んに行っています。これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。オシロの思想やサービスに共感をしていただくことができた瞬間です。伝達の手段は色々あれど、自分の伝達表現によりお客様の共感を得られた経験は何よりも感慨深かったです。自分の考えを表現してバイブスを伝えるOSIROの自由さを社内外に伝え届けられる喜びを日々の生活において感じています。オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)です。普段の日常から、映画や音楽(ライブ)の鑑賞、洋服屋さんから花屋さんに至るまでを趣味とし栄養を得てきましたので、このようなカルチャーが社内にあることは、本当に嬉しい限りです。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。佐藤伸治さん(Fishmans)。音楽が魔法とも感じた瞬間をたくさん与えてくれました。他にも大勢居過ぎて一度には書き切れないですが、主に表現者=アーティスト、クリエイターである方々には尊敬の念を常に抱いています。その基準には、決して高度な作品性の高さではなく、アウトプットするその作品への自信と責任のチカラを感じるクリエイティビティにあると思っています。
趣味はなんですか。新旧の音楽を深堀りして愛聴すること。高身長なイケメンモデルのルックスよりも、オタク気質で音楽愛好家の方が圧倒的に格好良いと思う審美感があります。映画も好きなのですが、音楽はたくさんの刺激を与えてくれます。今の気分では、米国を代表するシンガーソングライター JAMES TAYLOR さん。今改めて聴き直すレジェンドな音楽がとても心地良いです。
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.アレンジ2.社交性3.学習欲4.包含5.ポジティブ
2023.11.01
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部インバウンドセールス / 馬場晴日(baba)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部インバウンドセールスの馬場晴日(baba)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。オシロに入社を決めた1番の理由は、若手クリエイターやクリエイターを目指す方々を支援できると感じたからです。周りには若手のクリエイターやクリエイターを志す方が多くいるので、彼らの力になりたいと考えていました。また、元々別の業界での経験しかなく入社には不安もありましたが、オシロの社員のアットホームな雰囲気やクリエイターに対する深いリスペクトが感じられたため、ここなら新しい挑戦ができると感じ入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。京都の芸術大学を卒業後、広告制作会社に入社。映像制作部署のプロダクションマネージャー(PM)として従事。主な業務として、Webムービーやミュージックビデオ、テレビの映像コンテンツなどの制作進行を担当。ロケ地のリサーチ、香盤の作成、お弁当の手配、撮影現場の進行管理など制作における業務を行い、多くの関係者と連携しながら、日本全国を飛び回り作品の完成を目指して管理・進行を遂行しました。その後オシロ株式会社へ入社し、セールスチームメンバーとしてお客さまのコミュニティ設計に伴走しています。
オシロでの役割を教えてください。セールスチームに所属し、営業業務とコミュニティ設計の業務を主に行なっています。コミュニティ施策に興味をお持ちのお客さまに対し、ヒアリングを行いながらOSIROの機能や活用方法をお伝えし、ご導入をより具体的に検討いただけるようご紹介をしています。また、実際にご導入いただいたお客さまと一緒に、どういったコミュニティにしていくか打ち合わせをしながらコミュニティ設計として伴走しながらコミュニティの構築を目指します。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。お客さまの設計を担当し、コミュニティのオープンを迎えた際に、お客さまからサポートへの感謝と共に「リアルな場もありますので、是非いつか機会があれば遊びにいらしてくださいね」という言葉をいただきました。その言葉がとても励みになりましたし、今後も経験を積み、信頼されるコミュニティプロデューサーとして成長したいと思うきっかけになりました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)に紐づいた芸術給という制度があることです。この制度のおかげで、アートに関する体験が格段に増えました。これまで観劇できなかった舞台に足を運ぶことができたり、気になっていた洋服を購入したり、展示会や多様なイベントに参加することでき、経験の幅が広がっています。私は私生活が充実していることが仕事へのモチベーションに直結するタイプなので、とても嬉しい制度です。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。ダムタイプ、林田球(ドロヘドロ)さん
趣味はなんですか。イベント参加、舞台鑑賞、海
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.共感性2.適応性3.社交性4.調和性5.成長促進
2023.11.01
社員紹介
コミュニティ・プロデュース部カスタマーサクセス / 泉千晶(Izmn)
こちらの記事では、コミュニティ・プロデュース部カスタマーサクセスの泉千晶(Izmn)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。「日本を芸術文化大国にする」というオシロのミッションに共感したからです。学生時代から自分自身も作品づくりをしていてアート・芸術分野の価値が地元や身近な人に伝えたいという気持ちをずっと持っていました。クリエイティブな活動によって生まれる「コミュニティ」がアート・芸術分野にとっての付加価値になる可能性を持っていること、「オンライン」だからこそ広い地域での発信が可能になるという点を含めて「OSIRO」というプラットフォームへの魅力も強く感じました。学生時代から思い描いていたことを仕事を通じて実現できると思い入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、まちづくりを行う会社へ入社。創業支援を目的としたシェア施設の運営、施設利用者のサポート、営業業務を担当していました。地域に根付く起業家を生み出すため、地域イベントと起業家をつなげるイベント企画や施設の利用者同士の交流を図る勉強会の開催、実店舗・個人事務所設立のための不動産仲介なども行っていました。2023年4月よりオシロ株式会社へジョインし、現在はコミュニティオーナーさまの課題や困りごとに対するサポート業務を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。カスタマーサクセス(CS)担当として運営に関する相談、機能に関する質問への回答、コミュニティ設計のサポートを行っています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。コミュニティ設計のサポートをした際、サポートへの感謝とコミュニティ運営者から「自分たちももっとがんばりたい」というお声をいただいたことがありました。私たちのサポートは単に機能をお伝えするだけでなく、コミュニティオーナーさまのモチベーションにも影響を与えられていると知り、嬉しい気持ちと同時に、より一層、コミュニティオーナーさまが求めている「サポート」へ向き合っていきたいという気持ちになりました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)です。オンライン・オフラインともに、クリエイターとのコミュニケーションや交流は無料で、且つ、様々な方法でできますが、この制度によって「作品へお金を払うこと」がクリエイターにとって重要な応援になる、ということを意識させられます。クリエイターが創作活動を通じて食べていける世の中にするための「第一歩」となる制度だと思っています。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。キツネツキさん(フォトグラファー)
趣味はなんですか。珈琲、ライブ、ものづくり(絵画制作)
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.最上志向2.内省3.アレンジ4.収集心5.学習意欲
2023.11.01
社員紹介
コミュニティプロデューサー / 森脇淳一(わっきー)
こちらの記事では、コミュニティプロデューサーの森脇淳一(わっきー)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。2020年から参加している遠山正道さんがOSIROで主宰されているコミュニティ「新種のimmigrations」のイベントで、度々オシロのオフィスに訪れていたある日、代表杉山さんから「業務委託でも構わないので」とお誘いを受けた私は、「業務委託はできません…が、転職はできます。」とお答えし、入社を決めました。
これまでの経歴を教えてください。立教大学卒業後、1998年から高橋幸宏・山本耀司両氏主宰の音楽レーベル(コンシピオ)で音楽活動を行う。2002年、レーベル解散と時を同じくして、家事と育児に専念。2008年、桑原茂一氏が代表を務める株式会社クラブキングへ入社。フリーペーパーやイベントなどの企画営業を担当。2011年、倉本美津留氏(放送作家)とのご縁で、ソケット株式会社に転職。2024年2月まで12年間に渡り、TVドラマやバラエティ番組の制作に携わる。2024年3月、オシロ株式会社に転職。コミュニティプロデューサーとしてコミュニティ作りに携わっています。
オシロでの役割を教えてください。コミュニティプロデューサーをしています。既存のコミュニティ(新種のimmigrations)のコミュニティ・マネージャー業務や、新規コミュニティになり得るコミュニティ・オーナーさまとの交渉が主な業務です。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。私がコミュニティに所属していることで、コミュニティ作りに興味を持って頂いているお客さまに、ユーザー目線の意見をお話しすることができ、次回のアポイントをお客さま自らご連絡いただいたとき、やりがいを感じました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)です。レコード屋巡りが生きがいの、私のためにあるようなカルチャーです。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。細野晴臣さん ボブ・ディランさん まどみちおさん
趣味はなんですか。レコード屋巡り サウナ巡り 町中華巡り
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.最上志向2.着想3.適応性4.活発性5.個別化
2023.11.01
社員紹介
社長室室長 / 石田奈帆美(cmbl)
こちらの記事では、社長室室長の石田奈帆美(cmbl)さんを紹介します!オシロ株式会社への入社理由を教えてください。入ったときは会社がなくて、、笑。当時ベータ版で提供されていたあるコミュニティのメンバーだったことをきっかけに代表の杉山と出会い、これから法人化しようとするタイミンでジョインしました。当時はネットで調べても情報が出てこなくて何もわからない状況でしたが、「ゼロイチで新たなサービスを立ち上げること」「クリエイティブであること」だけはわかり、興味をもって飛び込んだことが始まりです。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、通信サービスベンチャーに就職。学生時代から国際協力の業界に進みたいと思っていたこともあり、退職とともにJICAのボランティア事業でガーナに2年滞在しコミュニティ開発に従事。帰国後、大学院留学の準備のために前職へ復帰。留学を断念したタイミングで国際営業部門に配属され、ミャンマーでの新規事業立ち上げで現地に3年半駐在。国や業界は違えど、ゼロイチな環境に多く身をおいてきました。
オシロでの役割を教えてください。最初はコミュニティプロデューサーとして個人クリエイターさんから企業さんまで広くコミュニティの立ち上げやサポートに関わってきました。今は社長室室長として、「社長の最大化」を目指して事業サイドからコーポレートサイドまで幅広い業務に従事しています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。個人・企業かかわらず世の中のコミュニティへの関心が年々高まっていること、さらには、自分たちが作り出したサービスを喜んで使ってくださるお客さまの存在を感じるときです。ジョインした2016年終わりは今のようなコミュニティへの関心はなく、メディアやSNSでみかけることもほとんどありませんでした。当時は信じるだけしかできなかったので、実際に必要とされ、喜んでくださるお客さまの存在を感じるときはやはり嬉しいです。OISROのコミュニティによって人生が変わった方々も、オーナーさん、コミュニティメンバーさん含め多く目にしてきました。人の人生にポジティブなきっかけを生み出すOSIROのコミュニティは、手前味噌で恐縮ですが(笑)素晴らしいサービスだなとおもいます!
オシロの好きなカルチャーを教えてください。毎月一回開催している、ダイアローグフライデーのストレングス・ファインダー編です。4,5人グループになって各自の強みを語る機会なのですが、メンバーの新旧を問わず相手をよく知る機会になっていて好きな時間です。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。Sigur Rós、Ólafur Arnalds、Novo Amor、Henry Green、Radiohead、クリストファー・ノーランさん、高城剛さん趣味はなんですか。ランニング、映画館で映画を観る、海外の僻地に行くこと
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.達成欲2.学習欲3.内省4.収集心5.最上思考
2023.11.01
社員紹介
コーポレート部広報PR / 藤島和(non)
こちらの記事では、コーポレート部広報PRの藤島和(non)さんを紹介します!
オシロ株式会社への入社理由を教えてください。大きく2点あります。1点目は「日本を芸術文化大国にする」というミッションとそのミッションを語る代表杉山さんの姿に惹かれたためです。私自身、日本のエンタメコンテンツやアーティストが好きだったこともあり、日本も海外のように芸術を日常的に感じることのできるような社会になれたらいいのになと考えていました。そんな時に、このミッションを掲げ、それに向かってご自身のこれまでの原体験を活かしながら事業を行う杉山さんの姿勢に感動し、オシロで働いてみたいと思うようになりました。2点目は広報として発信することが楽しそうな会社であると感じたためです。オシロは他の企業にはない魅力(代表が元デザイナーであること、注目度の高いコミュニティという事業を行なっていること、芸術給や野菜給というユニークな制度など…)がたくさんあり、これらを様々な角度から発信してもっとオシロを世に広めたい!と思うようになりました。
これまでの経歴を教えてください。大学卒業後、マーケティングリサーチ会社へ入社。ネットリサーチャーとしてトイレタリー・美容業界のネットリサーチ業務としてアンケートサイトの作成、対象者の抽出、集計等を担当。その後日本で唯一のTVドラマやVOD作品を用いたプロダクトプレイスメントに特化したPR会社にて映像媒体を用いたPR業務を担当。アパレルやインテリア、玩具、建材業界等、多種多様なお客様への提案とサポート業務と並行して民法キー局のゴールデンタイムのドラマの美術スタッフと日々ドラマ制作におけるスタジオセット作りに奮闘。現在はオシロ株式会社にて初の広報専任者としてジョインし、企業やサービスのブランディングや広報業務を担当しています。
オシロでの役割を教えてください。広報を担当し、社内外2つの側面にて業務を行なっています。社内向けでは主に発信物におけるルールの策定や社内情報の収集と発信、各種イベント事での写真撮影やレポート作成を行なっています。社外向けでは主にプレスリリースの作成や対外的に発信する記事のチェックや公開業務、公式のSNSアカウントの運用、メディアの方向けの対応を行っています。
これまでに働く中でやりがいを感じたことを教えてください。自分が発信したものが社内のメンバーの励みになったり、助けになったりする瞬間がとても嬉しく思います。例えば、Xのアカウントで、オシロの日常やちょっとした小ネタも発信をしているのですが、「そんなことも発信の対象になるんだ!面白い!」と言っていただいた時には、みんなが気づかなかった視点でどんどんオシロの魅力を発信して、より多くの人に届けよう!という気持ちになります。また、私が入社するまでは広報専任者が不在だったため、その時に比べて「こういうリリースを打ってほしい」という声が上がるようになってきたという変化が起きたという話を聞いた時も、みんなでオシロを発信していこうという気持ちが高まっていると感じ、社内全体の熱量の向上にも貢献できているのではないかと感じました。
オシロの好きなカルチャーを教えてください。「Touch the Art」(アートに触れて心の栄養を摂る)に紐づいた制度である芸術給という制度が非常に魅力的です。芸術給は毎月3万円まで、芸術に触れる費用を会社が負担してくれる制度なのですが、その対象は美術館や映画、ライブのチケット・パンフレット・グッズ、ファストファッション以外のアパレル、ゲーム、本・漫画・雑誌など、幅広いため、エンタメコンテンツやファッションが好きな私にとって非常に嬉しい制度です。この制度があることにより、普段はあまり目につくことのなかったブランドや作品が購入や体験の選択肢に入ってくるなど興味関心の広がりときっかけづくりにもなります。
好きなアーティストやクリエイターを教えてください。音楽:山下達郎さん、荒谷翔大さん、kiki vivi lilyさんアイドルグループ:WEST.、Lil かんさい作家:原田マハさん
趣味はなんですか。旅行、アンティークショップ巡り、パン屋さん巡り、ライブのための遠征
ストレングスファインダーの上位5位を教えてください。1.アレンジ2.個別化3.最上志向4.学習欲5.ポジティブ
2023.11.01
社員紹介
【インタビュー】元CS統括リーダー 現社長室/石田奈帆美
今回は、スターティングメンバーとしてオシロにジョインし、最前線でクリエイターと接するCSチーム統括リーダーを経て、現在は社長室で活躍する石田奈帆美(いしだなおみ)さん(以下Cmbl /キャンベル)に突撃インタビューします!Cmblさんとオシロの出会い、CSスペシャリストとしての業務と極意、そして社長室として見る未来、Cmblさんのストーリーをどうぞ。
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
本気でやらないと楽しくない、本気だからかこそ見えてきたもの。
— Cmblさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!石田奈帆美(いしだなおみ)と申します。社内ではナオミ・キャンベルさんにあやかってCmbl(キャンベル)と呼ばれてます。(笑)出身は埼玉県、川越城で有名な川越市出身です。大学卒業後は、一度通信系ベンチャーに就職した後、学生時代からの “国際協力分野で仕事がしたい”という思いが捨て切れず、友人から勧められたJICAボランティア事業でガーナに渡り、森林保護活動や村落開発支援に携わりました。帰国後程なくして、次はミャンマー事業立ち上げで現地に渡り、20代はほとんど海外で働いていました。2016年の退職とともに日本に帰国し、オシロ立ち上げのタイミングでジョインして現在に至ります。ーすごいバイタリティですね!そんなCmblさんはなぜオシロに入社したんですか?私がオシロにジョインしたきっかけは、自身のコミュニティメンバー体験でした。ミャンマーでの3年間はチャレンジの連続で、 “全力でやりきった”達成感を感じつつも、帰国早々「この次に全力で打ち込むべきは何だろう?」と考えていました。そんな時、OSIROでオンラインコミュニティ「Lifestyle Design Camp」を主宰する四角大輔さんの活動と出会ったんです。当時の自身の境遇もあり「Lifestyle Design」というコミュニティ名に興味を唆られて入会し、コミュニティテーマでもある “あらゆる人に眠るアーティスト性を再起動する” を深く知る中で、自分をリセットする気持ちでアイスランドの大自然にも足を運んだり「Lifestyle Design Camp」を通じ、アーティスト性やクリティブに高く関心をもつようになりました。そんなある日、四角さんを介して、当時メンバーを探していたOSIRO開発者で現オシロ代表の杉山に出会ったんです。“コミュニティの力でクリエイターを応援し、日本を芸術文化大国にする”という大きなテーマに共感したのと、立ち上げ時のスタートアップでの経験に興味をもって参画を決めました。そこから、日々創業者の熱い想いと活動を共にする内に、「私が本気で打ち込めるのはこれだ!」と次第に確信に変わりましたね。
—実際にオンラインコミュニティの楽しさに触れ、オシロにジョインされたんですね。当時のオシロの雰囲気や携わった業務についてお話を聞かせて下さい!その当時はまだ「セールス」や「CS」といったチーム構成がなく、1人が一気通貫して「営業・コミュニティ設計・運用サポート」まで全て行っていました。ユーザー数も片手で数えられる程で、世間でも「オンラインコミュニティ」という存在が浸透していなかったので「今までにない、新しいことをやっている」というワクワク感が常にありました。代表自ら営業して、全員でサポートを行う、 “クリエイターがコミュニティで表現したい世界観を実現するにはどうすれば良いのか”、社内全体が一丸となって毎日試行錯誤を繰り返していましたね。ー 立ち上げメンバーしか知らない貴重なお話ですね…オシロのCS道を切り開いてきたCmblさんにぜひCS業務を詳しく解説頂きたいです!CS業務は「コミュニティ設計」と「サポート業務」二つの要素で構成されます。まず「コミュニティ設計」について。コミュニティ設計とは、クリエイターが実現したいことを深く理解し、一緒にコンセプトをつくり、そのコンセプトを実際のコミュニティ活動に落とし込んでいくことをいいます。通常コミュニティ設計は次のように進捗していきます。0:事前リサーチコミュニティ設計に携わる際、クリエイターへの理解を深めるために、執筆書籍や作品は出来る限り事前にリサーチしています。クリエイターがどんな思考を持ち、どんな表現方法を得意とするかなど、クリエイターの世界観や価値観を汲み取ります。1:対話(ヒアリング)リサーチで得た情報を基に、クリエイターがコミュニティで実現したいことを深堀りし、どうすればその人らしい活動を、その人らしい世界観で実現できるかを一緒に考えます。コミュニティはそのクリエイターだけの唯一無二の世界となるものです。そのためにも、一方的なヒアリングではなく、対話を重ね、クリエイターの価値観を理解することが重要です。2:広げる(ブレスト)クリエイターがファンとどのような交流スタイルで、どのような関係値を築きたいのか、ヒアリングしたものをベースにOSIROで実現できる形をクリエイターと一緒に考え、企画に落とし込んでいきます。このタイミングで、コミュニティコンセプトを具体化し、それを軸にグループ、コンテンツ、イベント、ブログなど活動内容を決めていきます。3:固める(持続可能な運営が出来るか)オンラインコミュニティにしっかりクリエイターのコンセプトが反映されているか、会費は適切か、さまざまな観点から持続可能なオンラインコミュティかどうかをクリエイターと一緒に確かめていきます。そして、「サポート業務」です。サポートの範囲はOSIROのシステム操作から効果的な活用方法、コミュニティ運営への知見提供から心理的サポートまで多岐に渡ります。はじめてコミュニティ運営に挑戦するクリエイターにとっては、全てが未知なため、オシロが持つ知見を最大限に活かしてクリエイターのコミュニティ運営に寄り添います。ここで大切なのは、クリエイターが直面する不安感を察知し、その声を引き出す力です。日々の丁寧な対応を積み重ねながら、信頼関係を育み、クリエイターが悩みや不安を打ち明けやすい関係性、距離感を築くことがとても重要です。クリエイターと長期的に伴走する「カスタマーサクセス」は、オシロにとって非常に重要な位置づけと捉えています。「オシロとならコミュニティが上手くいく」そう思って貰えるよう、常に全身全霊で寄り添う、それがオシロのCS “カスタマーサクセス”です。— 分かりやすい、業務内容の説明ありがとうございます!CS業務をしていく上で大変だったことや、やりがいに関してお話をいただけますか?大変なことは、コミュニティの成長と成果は中長期戦のため、常に長期的視点を持ってサポートをしなければいけないところだと思います。これは逆にやりがいとも繋がるんですが、自分の提案やサポートが実際にコミュニティ活動に反映され、メンバーが喜んでくれたり、コミュニティを育てるプロセスをクリエイターと共に乗り越えられた時は本当にやりがいを感じます。このように、CSはどんな時もクリエイターに寄り添い続けるわけですが、日々の活動が確実に信頼に繋がり「新規プロジェクトの立ち上げミーティングに参加して欲しい」など、お声掛けを頂けた時は本当に嬉しいですね。MAH03487.jpg 4.55 MB
求められるのは課題解決だけではなく、クリエイターの実現したい世界観への共感とその具体的なアクション。
─ 提案だけではなく、一緒に伴走を行い、クリエイターと共にコミュニティを作り上げていく、とてもやりがいがある業務ですね!今回、CS業務を得て、社長室になったcmblさんですが、今後の目標に関してお話を伺えますか?この5年間、本当に沢山のクリエイターに出会い、彼らの想いや課題感に触れることで、OSIROのプロダクトとサービスへの理解はもちろん、クリエイターが求めているものへの理解が深まりました。こうして得た経験を活かし、スターティングメンバーとして、オシロの今後に携わる社長室で、よりクリエイターに寄り添ったサービスづくりに関わりたいと思っています。これからも誰よりもクリエイターの想いに寄り添えるよう、常に熱量を高め、業務にあたっていきたいです。— 最後に、就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!!求められるのはコミュニティを通じて、課題解決をするだけではなく、クリエイターの世界観への共感と共に実現したいと思う気持ちです。クリエイターと同じ目線に立ち、全力投球したい方とぜひ一緒に働きたいです!─ 人事Nallyの感想 ─
今回お話を聞いて、創業当初のオシロの雰囲気や、クリエイターの為に伴走をし続けるCSチームの姿勢が伺えて、とても勉強になりました。社長室に異動し、目線が変わっても見つめているものは “クリエイターのために” という根幹は変わらない姿勢を伺い、とても熱いオシロスピリットを感じました。オシロでは今年度もより一層スピードをあげて事業成長をしていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「まずは、話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!We Are Hiring
▼オシロ株式会社では壮大なミッションを一緒に目指す仲間を募集しています!オシロ株式会社の求人情報はこちら!
▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
社員紹介
【インタビュー】セールスリーダー/青柳洋平
今回はセールスリーダー青柳洋平さん(以下Yohey)のインタビューをお届けします。 “コミュニティプロデューサー”というまだまだ新しい職種やそのやりがいについて、Yoheyさんが今に辿り着くまでのストーリーを交えてお話を伺いました。
Meet Our Teamオシロで働く先輩メンバーに、「どのような仕事をしているのか」「仕事のやりがい」をインタビューしていく企画です。オシロが掲げるミッション「日本を芸術文化大国にする」のために日々奮闘する現場から人事担当者がレポートをお届けします。
ベルリン生活での気づきが、オシロのミッションとリンクした。
— Yoheyさんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!青柳洋平(あおやぎようへい)と申します!社内ではYoheyって呼ばれてます。 出身は新潟県の長岡、米とお酒と花火が有名ですね。 大学卒業後は、“いつか海外で働きたい”という思いもあり、ニュージーランドに本社を置くスタートアップ企業に就職し、日本支社の立ち上げに加え、大手クライアント開拓を中心にセールスを担当しました。入社3年目に希望が叶ってベルリン支社に2年間出向し、主にヨーロッパ市場の開拓支援を行いました。その後、2020年の帰国と同時にオシロに入社し、現在に至ります。ー オシロに入社した理由を教えてください!ベルリンでの暮らしは一つ大きなターニングポイントでした。街の至る所にアートがあり、パフォーマー達が自由に活動していたり、そういった表現活動が日常に溶け込んでいる環境に、はっとさせられました。自分自身、学生時代にダンスをやっていたこともあり、もともと作品を通して人の心を動かす表現者という存在に、すごくリスペクトを抱いていたんです。実際、現地の生活の中でも「ジブリ」「任天堂」「SONY」だったり、日本のクリエイターが生み出した作品が、海を越えて今もずっと愛され続けていることを実感しましたし、同じ日本人として嬉しいなと感じました。ただその反面、それらに続く作品が日本から生まれにくくなっているのも事実で。その一つの要因でもある、日本のアーティストやクリエイターが置かれるまだまだ過酷な環境への疑問が自分の中でどんどん強くなって行くのを感じたんです。オシロ代表の杉山とは仕事を通して知り合い、「日本を芸術文化大国にする」という壮大なミッションは以前から常々聞かされていました。その中でベルリンで出会った光景は、杉山の “クリエイターが活動を継続するためには「お金」だけじゃなく、応援してくれる人の「エール」も必要” という考えにリンクするものを感じたんです。ベルリンの街にある “表現活動が日常に溶け込む” 感覚は、ベルリナーと街全体の表現への関心、「エール」からなるのでは!と思い、オシロが取り組むコミュニティ事業に大きな可能性を感じてジョインすることを決意しました。MAH02893.jpg 4.69 MB
クリエイターの実現したい未来を叶える。
— 海外に出たからこそ気づけたことがあったんですね。 現在はコミュニティプロデューサーとして活躍されていますが、具体的な業務内容を教えてください!コミュニティプロデューサーは、クリエイターの実現したい未来をコミュニティという手段で叶える職業だと考えています。 クリエイターの想いを理解し、どこまで輝かせられるか、とてもやりがいのある仕事である反面、責任重大でもあります。コミュニティプロデューサーの業務は、クリエイターにアプローチする「セールス」と、クリエイターのアイデアをもとにコミュニティを創り上げていく「CS」の2つのチームの共同作業で、私は統括リーダーとして横断して全プロセスを見ています。オシロのセールスは、いわゆる一般的な “一企業担当者” ではありません。“オンラインコミュニティ” というワードを日常的に耳にすることは増えましたが、まだまだ正しい理解は浸透していないと感じています。なので、オシロのセールスはクリエイターに “オンラインコミュニティの可能性を正しくお伝えする” 、ある種「エバンジェリスト」のような役目も担っていると思います。一方でCSは、クリエイターと共にアイデアを膨らませ、シェイプしながらコミュニティという形に落とし込んで行く役割を担います。 “コミュニティを通してどのような未来を実現したいのか” クリエイターの頭の中にあるアイデアを言葉に要約し、繋ぎ合わせるように纏めていきます。このCS業務でとにかく大切なのが綿密なヒアリングです。そのためにも、まずクリエイターとの信頼関係を築くことが何よりも重要になります。セールス、CS共に、オシロが常に大切にしていることは、クリエイターにとって一緒にコミュニティを作る “パートナー” 的存在であること。コミュニティは創って終わりではありません。システム上で、コミュニティという居場所を作ることはスタートであり、そこからそれぞれコミュニティにあった活動・運営方法の試行錯誤を重ね続けて行かなければなりません。その上でも、まだ前例が少なく、正解がないコミュニティ運営はクリエイターにとって時に孤独な戦いにもなります。そんな時、悩みや不安に寄り添い、共に伴走することもコミュニティプロデューサーの役目だと考えています。ー 常にクリエイターと同じ目線に立って考えることが大事なんですね!一つ一つが貴重な出会いであり、経験だと思いますが、仕事をする上で感じるやりがいについて教えて下さい。たくさんありますが、一番は “ファンとクリエイターを繋ぐ居場所”をクリエイターと共に、一から創り上げられることですね。また、先程の話にもあったように、コミュニティは創って終わりではないので、運営面もそうですが、オシロとしてのシステム開発の面でも、日々の気づきをクイックに開発研究に反映したり、とにかくより良いサービスをお届けする事に全力です。“ここまでクリエイターにとって必要とされるプラットフォームはない!”と胸を張れるほど全力投球できていると感じる瞬間、やっぱりやりがいを感じますね。挙げればきりがないほど、実際やりがいしかないです。笑「日本を芸術文化大国にする」というミッションも、自分の体験を通して、本当にやりたかったことに全力で挑戦出来ている実感があります。— 入社して約1年経ちましたが、入社してから1年間で変わったことはありますか?自身だけでなく、メンバー全体のパフォーマンスに対する意識がより増しました。実際、今オシロはスタートアップから組織になろうとしているところで、私が入社した1年前から比べても、大きな変化を遂げています。ここからさらに加速するためにも、その成長を支えられる現場の土台固めがとにかく急務です。また、この1年間でオンラインコミュニティの市場は確実に拡がってきた実感があります。不特定多数のマスにオープンなSNSと、限られたメンバーと共通の価値観をシェアできるクローズドなオンラインコミュティ、この2つの特性の違いをハッキリと認識する人が増えてきたと感じます。SNSの「いいね!の数」や「フォロワー数」だけではなく、オンラインコミュティだからこそ見える “誰に応援されているか” や “自分に一番近いファンがどういった人なのか” を重要視する方が増えてます。これは、オシロにとっても大きなチャンスなので、より具体的に解像度を上げる提案ができるよう日々意識しています。─ Yoheyさんの今後のOSIROでの目標を教えて下さい。目指すは、サービスとユーザーを誰よりも熟知した「CxO」です。今、一番サービス+ユーザーに近い現場で、日々 “OSIROとは”に向き合いながら、同時にチーム全体の最適化と結果へのコミット、この両面をいかに実現出来るかを常に考えています。今後個人としては、さらに “経営視点から見た時の、現場が取るべき最善のアクション” を意識し、現場に精通したアプローチを経営陣にどんどん提案していきたいですね。チームとしては、「日本を芸術文化大国にする」というオシロの大きなミッションを “どう皆で楽しく実現できるか”を考え、 それぞれの個性や強みを活かして挑戦を後押し出来る環境を作っていきたいと考えています。— 最後に、就職や転職を考えている方にメッセージをお願いします!!オシロのメンバーは個性的で、ミッションに対する情熱が熱く、何よりも、紳士的な人が多いです。メンバーが互いをリスペクトしあっていて、一方的なコミュニケーションでなく、常に対話がある組織の土壌が既に確立されています。これがベースにある企業って多くないと思うので、ここはオシロの強みだと思ってます。ぜひ、クリエイターに対して溢れる思いを持っている方、何より熱いパッションをお持ちの方と一緒に働きたいです!
─ 人事Nallyの感想 ─今回お話を聞いて、クリエイターを支援したいアツい気持ちや姿勢に、職種は違えど一緒に働く仲間として、とても刺激をもらいました。オシロでは多くのクリエイターを支援していくために、今年はより一層成長スピードをあげていくことを目指しています。この記事を読んでクリエイターを支援したい、コミュニティプロデューサーに興味があるという方は、是非ご応募いただけると嬉しいです。「話を聞いてみたい」だけでも構いません、ご応募お待ちしております!
We Are Hiring▼オシロ株式会社では壮大なミッションを一緒に目指す仲間を募集しています!オシロ株式会社の求人情報はこちら!
▼まずは話を聞くカジュアル面談の申込みはこちら Text: 諏訪下 優知 / コミュニティライター
2022.06.02
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