フクヘン。こと元BRUTUS副編集長の鈴木芳雄さんを導き手に、アートやカルチャー、編集にまつわる多彩なゲストを迎える交流型トークイベントを「ビジュツヘンシュウブ。」が開催
◼︎イベントについて ビジュツヘンシュウブ。のナビゲーター、フクヘン。こと鈴木芳雄さんをホストに、毎回アートに関する編集にまつわる多彩なゲストを迎える交流型トークイベント「夜の編集会議」。
第6回目のゲストとして、Numéro TOKYO 統括編集長 田中杏子さんをお迎えし、『Numéro TOKYO』を起点にファッションと編集の本質に迫るトークイベントを開催します。
テレビには無理、ネットでもだめ。雑誌でしかやれないことをやる。 『NuméroTOKYO』は、ファッション、ビューティ、デザイン、建築など幅広いカテゴリーをすべてオリジナルコンテンツで構成し、東京から世界に向けて発信するファッション誌。
2007年創刊、来年200号を迎える雑誌 Numéro TOKYO の貴重なバックナンバーをご紹介しながら、撮影時のエピソードや編集・スタイリングにまつわるお話を軸に、信頼関係の構築やクリエイティブな仕事をすることについて、お話しいただきます。
『Numéro TOKYO』のこれまでとこれからを存分に伺える貴重な機会へ、ぜひお越しください。
<イベント概要> 「雑誌でやりたいこと、やるべきこと、ぜんぶやる。~Numéro TOKYOを巡る人たちと私」田中杏子×鈴木芳雄【夜の編集会議 #6】
日 時:2025年11月11日(火)19:30 〜 21:00
※途中参加退場可
場 所:オシロ株式会社 表参道オフィス
費 用:ビジュツヘンシュウブ。メンバー 無料
ビジュツヘンシュウブ。メンバー以外 2,000円
タイムスケジュール 19:00 開場
19:30〜20:30 トーク
20:30〜21:00 Q&A 歓談タイム
想定トピック ・Numéro TOKYO創刊時、日本の読者に響くよう編集視点で変えたこと
・取材を受けないファッションデザイナーにインタビューをするために準備したこと
・世界的写真家にハイジュエリー撮影を依頼した背景
・今、注目しているアート作品、アーティスト
・田中杏子さんのこれからとアートとの関係
イベント詳細やお申込はこちら <登壇ゲスト:田中杏子(たなか・あこ)さん>jt_akosama.jpg 6.9 MB Numéro TOKYO 統括編集長
大阪生まれ。イタリア・ミラノに渡りIstitute MarangoniとIstituto Secoliでファッションを学ぶ。卒業後、第一線で活躍するファッション・エディターに師事、雑誌や広告などに携わる。帰国後は海外での経験を活かし、スタイリストとして活動。「流行通信」や「ELLE JAPON」を経て、「VOGUE NIPPON」創刊準備より編集スタッフとして参加。シニア・ファッション・エディターを務める。2005年11月よりNuméro TOKYO編集長に就任(2007年2月に創刊)、2025年3月まで、編集長としてのみならず同誌ファッションページのスタイリングや、他ブランドのアドバイザーやディレクション、講演なども行う。2025年4月より統括編集長に就任。本誌ヴィジュアル、WEB、ECサイト、MetaGalleryなどNumero全体を監修。著書 『AKO’S FASHION BOOK』(KKベストセラーズ刊)。
◼︎ビジュツヘンシュウブ。について アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。
コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。
・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催) 編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。
・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催) 時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。
・編集会議 (定期開催) 導き手の鈴木さんとゲストの方のトークセッションを間近で楽しみながら、まるで自分も美術記者になったかのようにインタビューを追体験できる場です。どんな話が飛び交うかはその場にいる参加者次第。全員で一夜限りのイベントを創り上げていきます。
<過去開催イベント例> 2024年12月12日 ガラス作家 三嶋りつ惠さん 公開取材
2025年2月13日『POPEYE』 編集長 町田雄二さん トークイベント
2025年3月4日 画家 横尾忠則さん アトリエ特別取材
2025年4月19日 遠山正道さんと巡る名建築 北軽井沢 Tanikawa House
2025年4月23日『GQ JAPAN』編集長 石田潤さん トークイベント
2025年6月25日『婦人画報』編集長 西原史さんトークイベント
2025年8月6日『ひろしま国際建築祭2025』総合ディレクター白井良邦さんトークイベント
2025年8月27日 森岡書店代表森岡督行さんトークイベント
2025年9月27日 マガジンハウス取締役 西田善太さんトークイベント
詳細は
こちらから ご覧いただけます。
◼︎鈴木芳雄さんについて 編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表 1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。 82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。 現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。 明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、クリエイターやアーティスト、企業・団体を含む表現者とファンをつなげるコミュニティプラットフォーム「OSIRO(オシロ)」を開発・提供しています。
OSIROは、クリエイターやアーティスト、企業・団体などの表現者とファンをつなぐコミュニティプラットフォームです。
単なる情報発信やコンテンツ消費ではなく、感情の共有や人と人とのつながりを重視しています。
双方向のコミュニケーションや温かなやりとりを通じて、活動の「共感者」を増やし、長期的な関係性を築くことを得意としています。
▼本件のお問い合わせ先 オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
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