雑誌編集の思考を「聞ける」。少人数限定だから直接「話せる」。著名雑誌関係者×元BRUTUS副編集長×参加者が交流する一夜限りのミート・アップ【夜の編集会議】第4弾を開催。
◼︎イベントについて
「ビジュツヘンシュウブ。」では【夜の編集会議】と称して、《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんを導き手に、編集に関わる様々なゲストをお招きする交流型トークイベントを開催します。
第4回目のゲストとして、CasaBRUTUS元副編集長であり、2025年10月初開催をする『ひろしま国際建築祭2025』の総合ディレクターである白井良邦さんをお迎えします。
「建築も建築祭も編集だ!」をテーマに、ひろしま国際建築祭2025の「場づくり」を編集する白井良邦さんと、アートを「言葉」で編み直してきた美術ジャーナリスト 鈴木芳雄さんの対話を通じて、アートと建築と編集、それぞれの実践の先にある「文化の編集」の可能性を探ります。
出版の垣根を越え、様々な物事を“編集”する白井さんのこれまでの歩みや、10月4日から開催される『ひろしま国際建築祭 2025』の舞台裏まで、ここでしか聞けない貴重なエピソードの数々。ぜひご参加ください。
<イベント概要>
『ひろしま国際建築祭2025』総合ディレクター白井良邦さん登壇イベント「建築も建築祭も編集だ!」〜【夜の編集会議】#4 〜
日 時:2025年8月6日(水)19:30 〜 21:00(19:00より受付開始)
※途中参加退場可
場 所:オシロ株式会社 表参道オフィス
費 用:コミュニティメンバー 無料
コミュニティメンバー以外 1,500円
想定トピック
・CasaBRUTUS時代の編集について
・「建築も建築祭も編集だ!」ひろしま国際建築祭2025を編集する
・アートと建築と編集、それぞれの実践の先にある「文化の編集」の可能性
・Q&A
◼︎ビジュツヘンシュウブ。について
アートに興味を持つ人たちが、カジュアルに集まれる場所です。
アートを軸に、雑誌、書籍、ウェブへの執筆や編集を手がける 《フクヘン。》こと鈴木芳雄さんと、 都内はもちろん、地方の美術館やギャラリーを巡り、 アートを楽しみながら学ぶコミュニティ。アートを起点とし、仲間と共に「編集力」を育むことも可能です。
コミュニティ限定のコンテンツとして下記のような内容が用意されています。
・取材:都内美術館・ギャラリーやアトリエ巡り(随時開催)編集部員の立場で内覧会へ参加したり、アーティストから作品に関するエピソードや思いを聞き取ります。
・出張:地方美術館やアトリエへの取材旅行(随時開催)時には地方へ足を伸ばし、取材旅行へ出かけましょう。アーティストとの交流も生まれることでしょう。
・編集会議 (定期開催)導き手の鈴木さんとゲストの方のトークセッションを間近で楽しみながら、まるで自分も美術記者になったかのようにインタビューを追体験できる場です。どんな話が飛び交うかはその場にいる参加者次第。全員で一夜限りのイベントを創り上げていきます。
過去にはこのような特別なイベントを開催しました。
2024年12月12日 ガラス作家 三嶋りつ惠さん 公開取材
2025年2月11日 遠山正道さん × 鈴木芳雄さん「今日もアートの話をしよう」取材 北軽井沢《暖居》
2025年2月13日『POPEYE』 編集長 町田雄二さん トークイベント
2025年3月4日 画家 横尾忠則さん アトリエ特別取材
2025年4月19日 遠山正道さんと巡る名建築 北軽井沢 Tanikawa House
2025年4月23日『GQ JAPAN』編集長 石田潤さん トークイベント
2025年6月25日『婦人画報』編集長 西原史さんトークイベント
詳細は
こちらから ご覧いただけます。
◼︎鈴木芳雄さんについて
編集者/美術ジャーナリスト・合同会社美術通信社代表
1958年生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒業。
82年、マガジンハウス入社。ポパイ、アンアン、リラックス編集部などを経て、ブルータス副編集長を約10年間務めた。担当した特集に「奈良美智、村上隆は世界言語だ!」「杉本博司を知っていますか?」「若冲を見たか?」「国宝って何?」「緊急特集 井上雄彦」など。
現在は雑誌、書籍、ウェブへの美術関連記事の執筆や編集、展覧会の企画や広報を手がけている。美術を軸にした企業戦略のコンサルティングなども。共編著に『村上隆のスーパーフラット・コレクション』『光琳ART 光琳と現代美術』『チームラボって、何者?』など。
明治学院大学、愛知県立芸術大学非常勤講師。
◼︎「ビジュツヘンシュウブ。」運営元 オシロ株式会社について
オシロ株式会社は「日本を芸術文化大国にする」というミッションを掲げ、コミュニティ専用オウンドプラットフォーム「OSIRO」を開発・提供しています。
OSIROの強みは「世界観の表現」「サブスクリプション」、そしてコミュニティの活性化を自動化するための「コミュニティマネージャーAI化」です。現在はクリエイターのみならずブランド・企業、メディア向けにサービス提供の幅が広がっています。OSIROをご利用いただく全てのコミュニティが活性化により継続することを目指し、そのための機能とデザインを備えたオールインワンシステムとして進化し続けています。
▼本件のお問い合わせ先オシロ株式会社 広報担当:藤島
電話:050-3555-1146
メールアドレス:pr@osiro.it
メディアキットは
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